(12/29)
連載西川和久の不定期コラム
2014年も残すところあとわずか。そこで2014年に掲載した記事と、筆者の体験談なども織り交ぜながらこの1年を振り返ってみたい。特に今年はアグレッシブなMicrosoftの動きが一番印象に残った感じだ。
(12/29)
連載西川和久の不定期コラム
2014年も残すところあとわずか。そこで2014年に掲載した記事と、筆者の体験談なども織り交ぜながらこの1年を振り返ってみたい。特に今年はアグレッシブなMicrosoftの動きが一番印象に残った感じだ。
(12/17)
連載Windows 10カウントダウン
Technical Previewは、いわゆるスタート画面をスキップするという選択肢を用意し、スタートメニューの復活という変化を見せたが、年明けに予定されているコンシューマ向け機能の紹介で、「タッチ」指向な部分がどのような変貌を見せるかが注目どころだ。タッチファーストを全面的に押し出してきたWindows 8.x のアイデンティティに関わる部分だけに目が離せない。場合によっては、Windows MEのような黒歴史にもなりかねないからだ。
(12/3)
連載Windows 10カウントダウン
Windowsは、その内部バージョンが10.xになることが明らかになった。7.xも8.xも、そして、9.xも飛び越し、まさかの10.xだ。だが、Technical Previewは、未だ6.4.9879となっている。これから、まだ、どれだけの変化があるのだろう。
(11/29)
連載1カ月集中講座
買い方が大きく変わりつつOfficeの現状を取り上げている今月の1カ月講座。最終回となる今回は、タブレットやスマートフォンを利用したマルチデバイス環境での使い方について紹介する。Office 365 Soloと、1TBが付帯してくるOneDriveと組み合わせた際の利用方法に関して前回説明したが、加えてiPadのようなタブレットやAndroidスマートフォンと一緒に使うことで、Officeをより便利に使うことができるのだ。
(11/28)
連載山田祥平のRe:config.sys
MicrosoftがOffice PremiumやOffice 365 Soloに対して、クラウドストレージOneDriveを添付し、その容量を「無制限」へと拡張するが、それをフル活用するためには、さまざまなハードルを超えなければならない。
(11/27)
(11/26)
連載1カ月集中講座
3回目となる今回は、現在のOfficeの最大の特徴とも言えるクラウドストレージとの連携について紹介していく。特にMicrosoft自身が提供するOneDriveとの親和性が高く、組み合わせて利用することで、次回のテーマでもある“マルチデバイス”時の利便性が高まる。
(11/22)
連載1カ月集中講座
今回は、新しいOffice 365 Soloを例にとって、現在のOfficeはどのようにインストールするのか、従来のパッケージ版のOffice 2013とどう違うのかを意識しながら、具体例を挙げて説明していく。旧バージョンを利用しているユーザーにとっては、新Officeはかなり大きな進化を遂げていることに驚くだろう。
(11/19)
連載Windows 10カウントダウン
直近のビルドとしてBuild 9879の配布が始まった。そこで大胆な手が入ったのが「OneDrive」だ。おそらくWindows 10の時代には、クラウドストレージという存在は、今よりもずっと身近なものになっているだろう。そんな状況にどう対応していくかは、きちんと考えておかなければならない。
(11/14)
連載山田祥平のRe:config.sys
WDLCによる「新しいOffice搭載パソコンはスゴい!」キャンペーンが始まった。暮れのボーナスの額が気になる季節になったが、新しいデバイスとして新しいPCを買うことを考えているなら、いいチャンスかもしれない。
(11/13)
連載1カ月集中講座
この短期連載ではOffice 365 Soloの登場で大きく変わっていくOfficeの選択肢について解説し、実際にその活用法をお伝えしていきたい。第1回は、どのOfficeのライセンスを購入すべきなのかを検討してみたい。
(11/4)
連載Windows 10カウントダウン
Windows 7に媚びを売るTechnical Preview
どんどん変わることを前提に、着々と進化していく次期WindowsのTechnical Preview。現時点では、クラムシェルノートPCのためのWindows的な仕上がりになっている。今回は、その中から主な要素を取り上げることにしよう。
(10/21)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
日本マイクロソフト、法人向けOffice 365を最大32.8%値上げ
日本マイクロソフトは、2015年1月1日から、一般法人向け「Office 365」の価格改定を実施し、最大32.8%値上げすることを明らかにした。同社が全てのSKUにおいてOffice 365の価格を引き上げるのは、今回が初めてのことになる。
(10/15)
連載Windows 10カウントダウン
WindowsであってWindows 10ではない新しいWindows
Microsoftが「Windows Technical Preview」を開始した。2015年後半には発売されるであろうWindows 10のプレビュープログラムだ。とりあえずはそう信じたい。でも、もしかしたら違うかもしれない。そこが“10”の意味するところかもしれない。この連載では、おそらくは頻繁なアップデートを繰り返しながら最終版に近づいていくであろうこのプログラムを追いかけ、カウントダウンしていく。
(10/15)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
Office搭載PCを3台買ったら、使えるのは3年間? それとも3TB?
2014年10月17日から、「Office Premium」を搭載したPCの出荷が開始されるとともに、「Office 365 Solo」が発売される。10月1日の会見では、詳細な部分ではまだ不明な点も多かったと言える。例えば、Office Premiumを搭載したPCを、1年以内に3台購入した場合には、付帯される4つのサービスの1年間の期限はどうなるのか? Office PremiumおよびOffice 365 Soloの利用に関する仕組みの詳細について、日本マイクロソフトに聞いた。
(10/3)
連載山田祥平のRe:config.sys
日本マイクロソフトが国内のコンシューマー向け新Officeを発表した。日本向けに吟味して練り上げたというプリインストール+サービス購読で構成されるこのプログラム。どのように付き合っていけばよいのだろうか。
(10/2)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
新しいバンドル用のOffice PremiumプラスOffice 365サービス、そして単体のコンシューマ向けOffice 365となるOffice 365 Soloの投入により、Officeの買い方がどうなるのか、そして、この新しいライセンスモデルがOEMメーカーのビジネスにどのような影響を与えるのかについて考えていきたい。
(10/2)
(9/9)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
OEMメーカーや流通業者などへの取材から、Microsoftが国内で10月1日以降に販売されるPCから、新たにバンドルライセンス+Office 365の1年分という、Office 365と従来のプリインストール版を融合したような、新しいOffice 365になることが分かった。
(8/7)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
次世代Windowsの方向性は何なのか、実はMicrosoftはそのヒントを小出しにしている。ここ半年の間にカンファレンスなどで打ち出してきた3つのキーワード、「市場シェア14%」、「クラウドファースト」、「モバイルファースト」。それらを繋げていくと、ある結論に辿り着く。
(7/25)
連載山田祥平のRe:config.sys
寝かせたい、触りたい、立てたい、打ちたいを叶える全部入りタブレット「Surface Pro 3」
もはやタッチに反応しないディスプレイはありえない。生産性のためにはキーボードも必要だ。できればペンも使えた方がいい。でも、重量は1kgを超えてほしくない。Surface Pro 3はそんな要求にMicrosoftが示す1つの提案だ。
(7/24)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
Windows/RT/Phoneを1つのOSに統合するMicrosoft
Microsoftの2014年度第4四半期の決算発表で、Windows、Windows RT、Windows Phoneという3つのOSを、今後1つに統合する戦略が明らかとなった。今回はこの戦略について考察していく。
(7/18)
連載Hothotレビュー
「Surface Pro 3」が17日に発売された。12型液晶へ大型化しつつ、ボディの薄型化や軽量化を実現し、ペンやキックスタンドなどの使い勝手を高めるなど、完成度が大きく高まっている。その仕様面や性能などをチェックする。
(7/18)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
7月から2015年度をスタートした日本マイクロソフト。新CEO体制になり、挑戦者としての意識の浸透とともに、「Mobile First, Cloud First」の事業姿勢をさらに鮮明に打ち出すことが課題だ。同社の樋口泰行社長を直撃した。
(7/18)
連載山田祥平のRe:config.sys
タブレットデバイスを使う時、縦方向で使うか、横方向で使うかは悩ましい。16:9がすっかり定着してしまったスマートフォンに対して、タブレットについてはまだ模索が続いているようにも感じる。
(7/16)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
いよいよ明日7月17日から、日本でもSurface Pro 3が発売される。製品そのものも改良されているが、ターゲット顧客や戦略も従来製品から変化している。
(7/15)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
最上の脱着型2-in-1を目指すSurface Pro 3の完成度
日本マイクロソフトは、「Surface Pro 3」をいよいよ17日より発売する。それに先んじて記者説明会が7月14日に行なわれ、報道関係者に実機をテストする機会が与えられた。本記事ではそうしたセッションの中から分かってきた、Surface Pro 3の中身に関してお伝えしていきたい。
(6/13)
連載山田祥平のRe:config.sys
「世の中に指紋の付いていないディスプレイなんてない」。そんなことを誰かが言っていた。そのくらいタッチは自然なUIとして受け入れられている。極端な話、近い将来、タッチできない画面は淘汰されてしまうのではないか。だが、そこにはもどかしさもあるわけで……。
(6/12)
連載後藤弘茂のWeekly海外ニュース
「Xbox One」を汎用からゲーム路線へと変化させたMicrosoftの背景
MicrosoftがE3で行なったカンファレンスは怒濤の新作ゲームラッシュとなった。汎用性を強調した2013年前半までのXbox Oneのアピールとは全く異なる。一方、「SmartGlass」や「Kinect」など、この路線変更の影で存在が薄れたものもある。
(6/6)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
Windows 8.1 with Bingの正体は“0ドルWindows”
筆者の取材で、このWindows 8.1 with Bingが、これまで伝えられてきた0ドルWindowsそのものであることがわかった。メーカーはMicrosoftが提示する各種の要件を満たすことで、ライセンス料0ドルで搭載できる。
(6/3)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
いよいよ日本でも「Surface Pro 3」が正式に発表された。発売は7月17日からと、当初見通しよりも早いタイミングでの市場投入となる。Surface事業を担当する米Microsoftのブライアン・ホール ジェネラルマネージャーにSurface Pro 3について話を聞いた。
(5/29)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
MicrosoftがUniversal Appsと次期Windowsで目指す新世界
Microsoftは、Universal Windows Appsや次期Windowsで、あらゆるサイズの端末で動くアプリプラットフォームを作ろうとしている。これが成功すると同社はApple、Googleに対して優位に立てる。
(5/9)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
4月9日に、Windows XPのサポートが終了してから、ちょうど1カ月が経過した。Windows XPサポート終了後もPC業界は引き続き堅調を維持している。需要はいつまで続くのだろうか。
(4/25)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
0ドルWindowsとBay Trail-Entryが切り開く低価格タブレット市場
Windowsのライセンス料が0ドルになるということが、機器ベンダーのビジネスにどのような影響を与えるのか、機器ベンダーなどに取材した内容などからまとめていきたい。
(4/18)
連載山田祥平のRe:config.sys
本当はOfficeなんていらないということに誰も気が付かないうちに……。もはやそう思っているとしか思えない。MicrosoftのOfficeに関するこのところの積極的な展開は、新生Microsoftの方向性を雄弁に語っている。
(4/8)
連載山田祥平のRe:config.sys
【特別編】Buildで垣間見た新生Microsoftの大変身
4月2日~4日の3日間開催されたMicrosoftの開発者向けカンファレンス「Build 2014」。会期を終えて、新しいMicrosoftが動き始めた実感もある。だが、そこには釈然としない要素もいくつかある。ここでは、参加してみての雑感をお伝えしたい。
(3/25)
連載後藤弘茂のWeekly海外ニュース
GPUの進化に対応したMicrosoftの次世代API「DirectX 12」の背景
Microsoftが次世代のグラフィックスAPI「Direct3D 12」のプレビューをGDCで行なった。DirectX 12のリリース目標は2015年で、前回のグラフィックスAPIのメジャーチェンジ「DirectX 11」から6年振りのAPI革新となる。
(3/18)