Microsoft関連記事(2014年)

    • (12/17)

      連載Windows 10カウントダウン

      黒背景の刷新で黒歴史を払拭?

       Technical Previewは、いわゆるスタート画面をスキップするという選択肢を用意し、スタートメニューの復活という変化を見せたが、年明けに予定されているコンシューマ向け機能の紹介で、「タッチ」指向な部分がどのような変貌を見せるかが注目どころだ。タッチファーストを全面的に押し出してきたWindows 8.x のアイデンティティに関わる部分だけに目が離せない。場合によっては、Windows MEのような黒歴史にもなりかねないからだ。

    • (12/3)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windowsに追加された2つのボタン

       Windowsは、その内部バージョンが10.xになることが明らかになった。7.xも8.xも、そして、9.xも飛び越し、まさかの10.xだ。だが、Technical Previewは、未だ6.4.9879となっている。これから、まだ、どれだけの変化があるのだろう。

    • (11/29)

      連載1カ月集中講座by 笠原 一輝

      生まれ変わった「Office」はどう使う? 第4回

       買い方が大きく変わりつつOfficeの現状を取り上げている今月の1カ月講座。最終回となる今回は、タブレットやスマートフォンを利用したマルチデバイス環境での使い方について紹介する。Office 365 Soloと、1TBが付帯してくるOneDriveと組み合わせた際の利用方法に関して前回説明したが、加えてiPadのようなタブレットやAndroidスマートフォンと一緒に使うことで、Officeをより便利に使うことができるのだ。

    • (11/26)

      連載1カ月集中講座by 笠原 一輝

      生まれ変わった「Office」はどう使う? 第3回

       3回目となる今回は、現在のOfficeの最大の特徴とも言えるクラウドストレージとの連携について紹介していく。特にMicrosoft自身が提供するOneDriveとの親和性が高く、組み合わせて利用することで、次回のテーマでもある“マルチデバイス”時の利便性が高まる。

    • (11/22)

      連載1カ月集中講座by 笠原 一輝

      生まれ変わった「Office」はどう使う? 第2回

       今回は、新しいOffice 365 Soloを例にとって、現在のOfficeはどのようにインストールするのか、従来のパッケージ版のOffice 2013とどう違うのかを意識しながら、具体例を挙げて説明していく。旧バージョンを利用しているユーザーにとっては、新Officeはかなり大きな進化を遂げていることに驚くだろう。

    • (11/19)

      連載Windows 10カウントダウン

      OneDriveに入る大きなメス、そしてその先は?

       直近のビルドとしてBuild 9879の配布が始まった。そこで大胆な手が入ったのが「OneDrive」だ。おそらくWindows 10の時代には、クラウドストレージという存在は、今よりもずっと身近なものになっているだろう。そんな状況にどう対応していくかは、きちんと考えておかなければならない。

    • (11/4)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 7に媚びを売るTechnical Preview

       どんどん変わることを前提に、着々と進化していく次期WindowsのTechnical Preview。現時点では、クラムシェルノートPCのためのWindows的な仕上がりになっている。今回は、その中から主な要素を取り上げることにしよう。

    • (10/15)

      連載Windows 10カウントダウン

      WindowsであってWindows 10ではない新しいWindows

       Microsoftが「Windows Technical Preview」を開始した。2015年後半には発売されるであろうWindows 10のプレビュープログラムだ。とりあえずはそう信じたい。でも、もしかしたら違うかもしれない。そこが“10”の意味するところかもしれない。この連載では、おそらくは頻繁なアップデートを繰り返しながら最終版に近づいていくであろうこのプログラムを追いかけ、カウントダウンしていく。

    • (7/18)

      連載Hothotレビュー

      日本マイクロソフト「Surface Pro 3」

       「Surface Pro 3」が17日に発売された。12型液晶へ大型化しつつ、ボディの薄型化や軽量化を実現し、ペンやキックスタンドなどの使い勝手を高めるなど、完成度が大きく高まっている。その仕様面や性能などをチェックする。