やじうまPC Watch
Tiger Lake内蔵のXe GPUで「バトルフィールドV」がプレイ可能
2020年6月18日 14:54
IntelでチーフパフォーマンスストラテジストのRyan Shrout氏は18日、自身のTwitter上において、次期CPUのTiger Lakeを搭載した薄型ノートPCのプロトタイプ上で、内蔵のXe GPUを使ってFPSゲーム「バトルフィールドV」をプレイする動画を公開した。
Xe GPUは現在早期プロトタイプの段階にあり、ドライバを含めて未完成の状態にあるのだが、動画を観ればわかるとおり、おおむね30fpsでバトルフィールドVがプレイできている。解像度は1,920×1,080ドットで、画質は「High」プリセットとなっている。
Perks of the job! Took a prototype Tiger Lake system for a spin on Battlefield V to stretch its legs. Impressive thin and light gaming perf with Xe graphics! Early drivers/sw, but it’s the first time I’ve seen this game run like this on integrated gfx. More later this year!pic.twitter.com/f1Qlz2jMyB
— Ryan Shrout (@ryanshrout)June 17, 2020
ちなみにRyan Shrout氏は米オンラインメディア「PC Perspective」(PCPer)の創設者で、2018年にIntelに入社した。