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VAIO、13万円台からの高機能ノート「VAIO F14」

VAIO F14

 VAIO株式会社は3月29日、14型サイズのノートPC「VAIO F14」を発表した。VAIOストアでの価格は13万1,800円からで、発売は6月を予定。本体色はネイビーブルー、サテンゴールド、ウォームホワイトの3色となる。

 VAIO F14は、VAIO SX14といったビジネス向けハイエンドモデルから、多くの機能を継承したスタンダードモデルとでも言うべき製品。コストを抑えつつ、使い勝手を損なわないように設計された。

ネイビーブルー
サテンゴールド
ウォームホワイト

 上位モデルから継承された機能は30個と多岐に渡っており、主要なものとしては以下が挙げられる。

  • チルトアップヒンジ
  • 静音キーボード
  • 大型タッチパッド
  • 顔認証カメラ(プライバシーシャッター付き)
  • 指紋認証(電源ボタン一体型)
  • AIノイズキャンセリング

 ただ、CPUは第13世代Coreとなっており、Uシリーズの省電力向けではあるが、現時点でのVAIO SXシリーズよりも1世代新しい。

 さらに、Webカメラについては、高さを既存モデルの12mmから8mmへと狭額化するとともに、カメラの角度を5度下向きに設置することにより、顔を正面に捉えやすくした。加えて、時間軸方向のノイズ処理を行なうTNR(Temporal Noise Reduction)を積むことで、低ノイズかつシャープな映像になるといった新設計部分もある。

 一方で、5G/LTEや4K/ペン対応ディスプレイといった選択肢がなくなっており、こういった上級機能を省くことでコストカットを図っている。

 本体重量は約1.34kgとなっており、モバイルノートとして扱える重さに留めた。バッテリ駆動時間は約16時間(JEITA 2.0準拠)となる。

 CPUはCore i3-1315U、Core i5-1334U、Core i7-1355Uの3種類を用意。メモリは8GB/16GB/32GB、ストレージはPCIe SSD 256GB/512GB/1TB。ディスプレイは14型のフルHD(1,920×1,080ドット)非光沢パネルのみ。OSはWindows 11 HomeまたはPro。

 インターフェイスは、USB 3.1 Type-C(USB PDとDisplayPort対応)、USB 3.0×3、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、Gigabit Ethernet、HDMI、92万画素Webカメラ、microSDカードスロット、音声入出力などを装備。

 本体サイズは約322.9×221.5×19.5~19.7mm。

 なお、16型でWUXGA(1,920×1,200ドット)ディスプレイを搭載したノートPC「VAIO F16」も発表されており、そちらも確認されたい。

 また、名称は異なるが、同じ筐体を採用した法人向けモデル「VAIO Pro BK」もあり、こちらは筐体がブラックとなっている。

VAIO Pro BK

 このほか、VAIOオリジナルのワイヤレスマウスをオプションで用意。ネイビーブルー、ブラック、ウォームホワイトの3色で展開される。

ネイビーブルー
ブラック
ウォームホワイト