Adobe、「Lightroom」をApple M1とArm版Windowsにネイティブ対応

　Adobeは、先日Appleから発売されたMacBookなどに搭載の新CPU「M1」プロセッサに、同社の写真編集アプリ「Lightroom」をネイティブ対応させたと発表した。

　そのほか、Microsoftの「Surface Pro X」などに代表されるArm版Windowsにも同時にネイティブ化。これらの最適化により主要プラットフォームでLightroomを利用可能になったとし、M1/Armに関してはさらに最適化を進める見通し。

　なお、同社の他アプリ「Lightroom Classic」、「Photoshop」に関しても、M1プロセッサにネイティブ対応したバージョンを開発中としており、11月にはM1/Armネイティブ版のPhotoshopをベータ版で公開している。