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平成初期に帰ろう。あの頃のガビガビ画面を再現するジェネレータ

HEISEI-VHSの使用例。左: デフォルト設定で加工した写真、右: 加工前写真

 マルチクリエイターのひやめし氏が公開した、平成風画像劣化ツール「HEISEI-VHS」が注目を集めている。

 HEISEI-VHSは、「平成初期のビデオ映像を黎明期のネットにアップして劣化した画像を再現する」という画像劣化ツール。Webブラウザ版のほか、動画向けのAfter Effects用プラグインも公開されている。

 劣化パラメータとして、デジタル圧縮時の圧縮品質や、リンギング(さざ波のように振動するノイズ)の適用の強さ、クロマシフトや色ノイズ、そのほかさまざまな劣化について有無や程度を調整可能で、平成風画像以外にも多様な作例がSNSに投稿されている。

NTSC/VHS エフェクトの使用例。左: デフォルト設定で加工した写真、右: 加工前写真

 また、「HEISEI-VHS」の出力について「微妙に感覚と違う」と感じたユーザーにより、近い機能を持った別のWebアプリ「NTSC/VHS エフェクト」も公開されている。

 以前から存在するPythonプログラム「NTSC video emulator」をWebブラウザ上で動作するようにしたもので、こちらもさまざまな項目を設定可能だ。どちらでも「平成感」は程よく醸せるため、好みで試してみるとよいだろう。