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災害時の給電拠点がわかる「電源ドナー」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて開始

バッテリー監視サービスを行う株式会社イーコース(所在地:東京都中央区、代表取締役:菊竹 玉記)は、災害時の給電拠点がわかる「電源ドナー」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2022年12月20日(火)に開始します。

クラウドファンディングサイト「READYFOR」
http://readyfor.jp/projects/111075

画像1:
プロジェクト

■開発背景
*バッテリー監視サービスを災害時の備えとして防災・減災サービスに改良
*既に電動化が進んでいる電動フォークリフトの電力を可視化して災害時に有効利用
*電気自動車による災害時の給電利用を法人が使用する電動フォークリフトでCSRとして実現
*災害時の長期停電の備え(災害時要援護者、重度訪問介護患者など人工呼吸器使用者に対応)

■特徴
*電力の見える化
電動フォークリフトのバッテリーをより長く安全に使用する為のバッテリー監視サービス(点検なび)により、リアルタイムで使用可能な電池残量が把握して企業情報や営業情報と共に位置情報を無償アプリ(電源ドナー)に表示し、「いま、どこに、どれだけ電力がある!」を平時から情報発信。

*物流企業のBCP/CSR・SDGsそしてESG経営に貢献
物流企業は既に業務で使用するフォークリフトの電動化(脱炭素化)を進めており、地域貢献にも積極的に取組んでいるが、SDGsやESG経営への取り組みは発注元である荷主企業から求められている。

*フェーズフリーで大きな蓄電量
電動フォークリフトのバッテリー蓄電量は一般的な車両で一台あたり、定格19,200Wh(定格48V 400Ah)あり、一つの拠点で複数台数が稼働している。通常業務で使用されており定期的に保守も行われている。バッテリー(直流)からは変換器(インバータ)があれば、コネクタ接続により交流100Vを取り出すことが可能。

*災害時要援護者への給電も可能
災害時に避難所に避難することが困難とされる災害時要援護者(要支援者)が使用する電動の医療機器に必要な電力は、家族や介護者(ヘルパー)が予備バッテリーと充電器を持参すれば、電動フォークリフトから給電が可能となる。
※本プロジェクトで発行される会員証があれば優先的に給電が可能。

■リターンについて
5,000円+システム利用料 :メッセージでお礼を送る
6,000円+システム利用料 :電源ドナーのステッカー
(二次元バーコード入り)
10,000円+システム利用料 :給電拠点でのコンセント優先使用権
(会員証を発行)
150,000円+システム使用料:電動フォークリフト用変換器(インバータ)
1セット

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 【災害対策】重度訪問介護の
患者さん家族も日頃から安心できる給電拠点
期間 : 2022年12月20日(火)10:00~2023年2月14日(火)23:00
内容 : 電力を変換する際に必要となる変換器(インバータ)を
設置する給電拠点を増やし
電源ドナーアプリに無償で掲載し情報を発信する。
URL : http://readyfor.jp/projects/111075

<製品概要>
商品名: 電動フォークリフト用インバータ(変換コネクタ+収納ケース)
内容 : in DC48V out AC100V 1500W

■会社概要
商号 : 株式会社イーコース
代表者 : 代表取締役 菊竹 玉記
所在地 : 〒104-0042 東京都中央区入船1-1-26 永井ビル5F
設立 : 2008年9月
事業内容: 産業用バッテリーの維持管理用品・安全用品の輸入販売、
および監視サービス
資本金 : 700万円
URL : https://www.ecourse.co.jp

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