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GPD WIN 2正統後継「WIN Mini(仮)」が開発中か。クラムシェル回帰のUMPC

Discordに投稿されたWIN Miniの設計図(Brother Jodast氏投稿)

 GPDのDiscordグループ「gpd_devices」において、「win_mini_general」と「win_mini_wishlist」と呼ばれる2つのチャンネルができているが、このうち前者のチャンネルに「GPD Mini(仮)」と思わしきクラムシェルのゲーミングUMPCの設計図が投稿された。

 GPD WINシリーズは「WIN 3」世代でスライダーでキーボードが現れる方式に変わり、クラムシェルは「WIN Max」シリーズのみとなったため、WIN Miniがクラムシェルとなれば初代への回帰とも言える。

 これに関してGPDのあらゆるデバイスをいち早く紹介していて、内部にも精通しているYouTuberのPhwax氏も27日深夜に動画を投稿しており、WIN Miniに関する情報を明らかにした。

 Phwax氏によれば、WIN Miniの本体サイズは167×108×25mmだという。これはCore m3-7Y30を搭載した「WIN 2」より幅が5mm、奥行きが約10mm大きくなっているものの、画面サイズが大きくなり、アナログトリガーも搭載されるなど改良が加えられている。キーボードに関しては物理ボタンを採用しているが、フラットな形状になっているようだ。

閉じたところ(Brother Jodast氏投稿)
キーボード部(Brother Jodast氏投稿)

 また、底面に関しては標準でフラットなカバーが用意されているが、ゲームコントローラのようなグリップ感のあるカバーに「丸ごと交換」することが可能になっているという(アドオンのようにグリップを追加するのではなく交換)。

 キーになるCPUについてはRyzen 7 7840Uが搭載予定と言い、これが真実なら初のZen4 世代CPUを搭載したWINシリーズになるだろう(その前にリフレッシュ版のWIN Max 2が出る可能性もあるが)。

 最後に気になるスケジュールだが、今のところ2023年7月にクラウドファンディングのIndiegogoに登場するとしている。なお、投稿の画像は最終版ではない上に、「WIN Mini」という名前も正式ではないので今後変更される可能性があるとしている。

Discord上にはモックアップと見られる投稿も