東芝、「dynabook ドラフトスペシャルモデル」を限定販売

dynabook ドラフトスペシャルモデル

10月28日18時 受付開始

価格:210,000円



 株式会社東芝は、10月28日に開催されるプロ野球ドラフト会議で使用されるノートPC「dynabook ドラフトスペシャルモデル」を、一般向けに直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop 1048」で発売する。価格は210,000円。申し込みはドラフト会議当日の10月28日18時より受け付ける。台数は各球団100台限定。

 2010年のプロ野球ドラフト会議は東芝が特別協賛し、「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」として開催される。今回から選手の指名にデジタルシステムを導入し、各球団が使う選手指名用PCに「dynabook ドラフトスペシャルモデル」を提供。特別協賛の発表時は、ドラフト会議専用の非売品とされていたが、今回、直販で台数限定ながら一般販売されることになった。

 特別仕様として、天板に12球団のオリジナルデザインを施し、各球団のオリジナル壁紙や、インターネットのスタートページを球団ホームページに設定できる。

 ハードウェアは2010年秋冬モデルの「dynabook Qosmio T750」がベース。主な仕様は、Core i7-640M(2.80GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、HDD 640GB、Blu-ray Discドライブ、1,366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶、地上デジタルTVチューナ、SpursEngine、Windows 7 Home Premium(32/64bitセレクタブルOS)、Office Home and Business 2010を搭載する。

12球団それぞれのオリジナルデザイン

(2010年 10月 27日)

[Reported by 山田 幸治]