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アスク、Ryzen Threadripper PROシステムを受注生産。Supermicro製
2021年4月23日 13:01
株式会社アスクは、Supermicro製のワークステーションベアボーン「AS-5014A-TT」の取り扱いを開始した。フルカスタムによる受注生産で、5月に発売する。
AS-5014A-TTでは、AMD WRX80チップセットを搭載したSupermicroのSuperOブランドマザーボード「M12SWA-TF」を採用。最大64コアのRyzen Threadripper PROや、最大2TBまでのメモリ、4枚のGPUなどを搭載可能。電源には80PLUS Platinum認証の2,000W電源を採用する。
なお、CPUにRyzen Threadripper PROを搭載し、16GB DDR4-3200 ECC RDIMMメモリを2枚組み込んだ最小構成の「スターターキット」も用意しており、ユーザー手持ちのストレージとOSを組み込んだ構成も可能。
