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□やじうまWatch
(Internet Watch)
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今回公開されている画像で正確な大きさなどを推測することは難しいが、前面にあるイヤホンジャック(?)と思われる穴の大きさとの対比と、デモ中に表示される「Wider Keypitch」という文字から推測するに、従来のLibrettoよりも若干、大きめのサイズになっているのではないかと思われる。少なくとも一回りは大きそうだ。
果たして本当にこれはLibrettoの後継機なのか、それとも全く違うシリーズの製品なのか現段階では不明だが、旧Librettoユーザーは楽しみなところだ。近日中と見られる正式発表に期待したい。
□東芝「dynabook.com」ホームページ
http://dynabook.com/pc/index_j.htm
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「TERMINATOR」はパソコン用のデータ抹消ソフト、「FINALDATA」はデータリカバリーソフト。なぜ、橋本選手が? という疑問は若干(だいぶ?)あるが、それだけこのソフトが強力であるということで……。
4月22日に行なわれるこのイベント「究極の対決! ターミネータVSファイナルデータ」では、「TERMINATOR」及び「FINALDATA」の購入者を対象に、抽選で橋本選手との記念撮影権や、ZERO-ONEの橋本Tシャツなどが各30名に当たる。また、当日は本ソフト購入者以外にも、秋葉原の各協賛店舗で1万円以上の買い物をした人を対象に、橋本選手の観戦チケットを始め、286名にプレゼントが当たるチャンスもある。
ZERO-ONE命の君はこの週末は秋葉原へダッシュだ!!
会場:JR秋葉原駅駅前広場
日時:4月22日(日)11:00~17:00
(橋本選手入場時間:14:00~15:45予定)
*抽選参加者は14:00までに来場すること
□アルファ・オメガソフトのホームページ
http://www.alphaomega.co.jp/
□製品情報
http://www.alphaomega.co.jp/terminator/ (TERMINATOR)
http://www.finaldata.ne.jp/ (FINALDATA)
□ZERO-ONEのホームページ
http://www.01fa.com/
マグネシウム製のノートいえばVAIOをきっかけとする“銀パソ”のブームを思い出す方も多いと思うが、それ以前から日本IBMを嚆矢として長い歴史がある。そして、“銀パソ”ブーム以来、ノートPCはマグネシウムのもっとも多い需要先だったのだが、大きな変化が起きている。
矢野経済研究所が12日付けで発表した「マグネシウム成形市場の調査結果」によれば、今年のマグネシウム成形市場は対前年比で45.9%の急成長を遂げているのだが、その理由は携帯電話のボディにマグネシウムが使用されるようになったからだという。携帯電話への電話への応用は、NECの二つ折りタイプに採用されたことがきっかけだが、今後はスティックタイプにも普及すると見られいている。
'99年まではマグネシウムの需要のトップは、ノートPC、2000年度は携帯電話が28.0%でトップ。ノートPCは21.7%で2位で、両社で全需要の約半分を占めている。
以下も、自動車部品 13.8%、DVカメラ筐体 8.6%、光学部品 5.4%、液晶プロジェクタ 5.0%、デジタルカメラ 5.0%と民生用エレクトロニクス機器が多い。高剛性と軽量が両立でき、高級感があるマグネシウムの特性が市場に求められているということだろう。
なお、メーカー別でも、NECに携帯電話の筐体を供給している筑波ダイカスト工業が19.9%でトップ。2位に、ソニーにDVカメラ部品などを供給している三井金属工業が9.5%で続いている。
レポートでは、来年度以降も携帯電話が牽引役となって、当分20%以上の市場拡大が続くと推測している。需要や技術のリーダー役が、PCから携帯電話やゲーム専用機に変わるのは、このところのエレクトロニクス分野で見られる傾向だがマグネシウムも例外ではない。
□ニュースリリース
http://www.yano.co.jp/press/2001/010412.htm
3月30日
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よく見ると… |
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ゲイツ氏 3/30/2001 顎のラインが…… |
Photo by 矢作晃 |
そんな、マイクロソフト会長「ビル・ゲイツ」に思いもよらない場所で会うことができた。処はもちろん幕張メッセ。ゲイツ氏がセガとの協業や、日本市場向けコントローラを華々しく公開したその場所だが、彼に会えたのは華やかなステージ上だけでなかった。
取材を終え、やや遅めのランチをとるために、メッセ敷地内のカフェレストラン「OCEAN」に。おもむろにトレーを取ると、なんとその敷き紙には、ハンバーガーとXboxコントローラを手にしてほほえむゲイツ氏が!!。傍らには「めずらしいところでお会いしましたね。」との文字が刻まれている。
先の基調講演ではやややつれているように見えたが、トレーの上でほほえむゲイツ氏は血色もよく、ややスマートで若々しく見える。よく見るとコントローラーとハンバーガーを持つ手が、別人っぽいのもご愛敬か……(ここの写真にとっても似ているような……)。
右下にはご丁寧にも「※コントローラーの仕様は変更になる可能性があります」との記述も。よく見ると確かに、本日発表されたコントローラとは若干色味が違うようにみえる。また、熱心なマクドナルドファンと噂されるゲイツ氏だが、ハンバーガーのパッケージにはXBURGERのロゴが入っている。
もちろん単なる敷き紙なので、レストラン内はドリンクや食べかすなどで汚れたゲイツ氏がそこかしこに。そして捨てられる運命に……。さて、Xboxは……。
□関連記事
ビル・ゲイツ基調講演
「PCやWindowsを始めてさわったときと同じ感動がXboxにある」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010330/xbox.htm
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終始主役を務めた傳田会長 |
会場ではIntel本社のアンドリュー・グローブ会長や、ポール・オッテリーニ副社長のビデオメッセージが上映され。傳田氏と関係の深いNEC、東芝、富士通各社来賓のあいさつが行なわれた。また、インテルジャパン設立当時のスタッフも登壇し、当時の写真を前に思い出が語られた。
傳田氏は5月1日付けで同社顧問に退き、インテル株式会社はジョン・アントン社長と、新たに副社長に昇格する佐藤真衛常務取締役が主体となって運営される。
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日本法人設立当時のスタッフとともに | 当時のスナップ(どれが傳田さんでしょう) |
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Intelとは思えないコミカルなムービーの一場面「デンダサンが辞めるなんて」 | 傳田会長との初対面の印象を語るグローブ会長。かっての黒髪は…… |
□ニュースリリース
http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2001/010330.htm
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この日の秋葉原はあいにくの小雨模様だったため、歩行者天国が中止になってしまったが、歩道にあふれんばかりの人波となった。
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真っ赤なスカーフならぬ真っ赤なスーツで登場したささき氏は、進行中の新しいヤマトの企画、26年前の録音の模様などのトークを展開。そして、あのイントロがはじまり、テーマソングと「真っ赤なスカーフ」が熱唱された。会場には、開演前から熱心なファンがつめかけ、手拍子、歓声と、街頭とは思えないほどの一体感だ。立ち止まる人たちで最後は車道まではみだす盛り上がりだった。
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横断歩道を歩く森雪、休憩時間らしくコートをはおって足早に急ぐ森雪(足もとで判別できる)などの非日常的な姿が各所で展開され、お祭り気分の日曜日の秋葉原を彩っていた。
□製品情報
http://www.sourcenext.com/products/yamato2/
□関連記事
【3月24日】【AKIBA】森雪とブルースリーがアキバを占拠?タイピングソフト発売で
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20010324/etc_yukilee.html
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過去に公開されたR100をベースに開発が進められているもので、家庭内で人と過ごすパートナーとなることを目的としている。
今回の最大の改良点は、バックアップのPCなどを必要とせず、スタンドアローンで行動できるようになったことで、部屋の中を勝手気ままにお散歩したりするようになった。手がないのでお料理は無理だが、お話相手になれるようにいろいろな機能を備えている。
ちなみにPaPeRoくんの頭脳はCeleron 500MHz、各種センサーはUSB接続だったりするので、お手元のPCに車輪とたくさんのセンサーがついて、音声認識ができるようになったと思っても、そんなに間違いではない。こういう形のPCケース作るとウケないだろうか?
なお、OSはWindows 98なので、ブルースクリーンが出て止まったりしないかちょっと心配だ。XPが出たらバージョンアップしてあげたい。
ちなみに身長は385mm、体重は約5kg。スタイルはちょっとずんどうだが、首をかしげるしぐさがなんともかわいい。まだ研究途上で市販の予定はないという。
□パーソナルロボットのページ
http://www.incx.nec.co.jp/robot/
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つまり、画面左のGIFはファイルがなくALTタグだけが見えていて、機種名らしき「C-700UltraZoom」という文字が見えている。その右のテキストは「???<改行>++++<改行>はて?<改行>(そのうち発売予定)」とだけ書かれており、GIFとテキストの両方からは製品情報らしきURL「http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/C700uz/index.html」へリンクされているのだが、これは404エラーになる。
他社が大変な手間とお金をかけて専用のページを用意し、シルエットだけの画像を作ったりしているのに対し、一見手抜きにも見えるほど、手間がかかっていないのだ。目立つということと、機種名を覚えさせるという意味では、アイデアの勝利といえるだろう。
ちなみに「C-700UltraZoom」という型番から、UltraZoomとつけているのは光学10倍ズーム機のみであり、C系統の3桁シリーズはコンパクトな低価格機を指すことから、コンパクトカメラタイプのボディに光学10倍ズームをつけた中級機種と推定される。実売10万円前後の10倍ズーム機C-2100UltraZoomよりも下位になることから、実売7~8万円とみたが、どうか?
ちなみに何回かに1回しか表示されない場合もあるので、早めにごらんになることをお勧めする
【追記】16日の20時現在で、完全に見えなくなってしまった。作業ミスだったのだろうか?
□ティザー広告?のページ
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/index.html
□製品情報?(3月16日現在、404エラーとなる)
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/C700uz/index.html
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昨年のLinuxWorldにて 写真:塩田紳二 |
iPAQはPalm全盛の米国市場でも60万台の受注残があり、ネットオークションでも高値がついているというほど人気のPocket PC。CPUは206MHzのStrong ARM、32MBのRAM、240×320ドットのタッチスクリーン付きカラー液晶を備えてxいる。米国では499ドルで販売されており、国内では6万円をちょっと切る程度で登場すると見られる。
ちなみに、日本市場への割り当ては年間十万台だが、法人向けが主体とされているので、店頭では品薄が予想される。コンパックからの直販も行なわれる模様なので、そちらが狙い目だろう。
なお、昨年夏のLinuxWorldではLinuxが動いている展示もされている。ただし、一度LinuxをインストールするとWindows CEにもどせないので要注意だ。
□製品情報(英文)
http://www.compaq.com/products/handhelds/pocketpc/
□関連記事
【2000年8月18日】塩田紳二のSan Jose LinuxWorld Conference & Expoレポート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000818/linux2.htm
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(C)SONY |
このサイト自体は、用意された用語から選択された言葉が、別のユーザーが選んだ言葉とつながって画面に表示される。ちょっと変わった、キーワードのしりとりのような遊びの場だ。
面白いのは、何人かに一人は“当たり”で、キーワードを自由に入力することができること。そして、そのなかのいくつかのワードは、いつ、どこでかはわからないが、ある日のTVコマーシャルで流れるのだ。
というわけで、日本のどこかに私(の言葉を)を待っている人に届けたいという方や、ボトルメールが好きな方、己は無理でも言葉だけでもTVに出たいという方は挑戦してみよう。
[Reported by PC Watch編集部]