□やじうまWatch
(Internet Watch)
本日記者発表が行なわれ五味氏も出席されたのだが、なかなか弁の立つ方で、ソフトの説明や質疑応答もなかなか面白かった。言葉の選別の苦労や音声収録におけるイントネーションの問題など意外な苦労話も飛び出て目から鱗が落ちる思いでした。
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以上、CD-ROM制作メーカー、販売店、ユーザーと、三者の視点からの意見をまとめてみたが、ちょっとずれている気もする。CD-ROM登場当時からエデュテインメント市場は重要視されていたが、今一つはじけていかない現状は、これらのかなり複雑に絡まった問題から来ているようだ。もうちょっとパソコンが簡単になり、一般的になるまではこの現状が続くのではないだろうか?
やはりここは大松下の資本でピカチュウバージョンとかアスカバージョンの登場に期待したい。中年主婦層向けで、みのもんた、愛川欣也バージョンというのも不気味でいいかも。
それとも、一枚のPCIボードにPCIブリッジとVoodoo2チップ2つ載せたボードがでるのかしら。
【追記】21日0時20分には復旧した。
Titanicの次は、やっぱり日本沈没ですか?(古い)
(左:古川氏、右:原田氏) |
しかしMacのイベントでありながら、話の主導権を握っていたのはずっと古川氏。ともかく、マイコン時代からのパソコンマニアであり、今もノートPCと十数枚のPCカードを持ち歩くような現役マニアでもあり関係ないけど鉄道マニアでもありクルマも大好きという『おたくの元祖』みたいな古川氏は、Macについても、超古いことから現在のことまでともかくよくご存じで、早口で語り続ける。業務系コンピュータからキャリアをスタートした原田氏はどうしても不利なんである。また原田氏は、Macのイベントであるから、Macについてうっかりしたことも言えない。
最後の聴衆との質疑応答では、「アップルは、どうしてVAIOみたいなノートが作れないんですか」という質問があり、原田氏は「今はジョブズも言っているとおり、フォーカスした製品にターゲットを絞り込んでいる時期なんです。ただ、こちらから米国の方には、そういうことは再三言っているんですが……」と苦しい回答。それに対して古川氏は、「ユーザーの方からすると、人に見てもらいたくなるような、ああいうマシンはアップルからこそ出てほしかった、という気持ちなんじゃないですか」とつっこみを入れ、会場から拍手を浴びた。ちなみに質疑応答の際、これは聞かないで、という質問は、原田氏は「アップルは大丈夫か」、古川氏は「Windows 98はいつ出るか」でした。耳タコな質問ということなんでしょうね。
2/11/98,16:20 from 131.107.3.21 using Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows NT 5.0)
というNT 5.0 + IE 5.0の環境を示すクライアントコードのアクセスログが発見されたという。しかも、このアクセスログから発信IPアドレスを調べると、「tide11.microsoft.com」という米Microsoftのマシンからのアクセスであることが判明。レジストリをいじっただけのいたずらの可能性も否定できないが、同誌はこれをMicrosoftの内部ですでにNT 5.0 + IE 5.0が動作していることの証明だ、としている。同誌曰く、「ビル、我々はちゃんと見ているゾ」。
キー配置はご覧のようにTRON仕様に見えるが、「(TRON提唱者の)坂村さんに、これはTRONではないと言われた」ということで、“エルゴノミクス・コンパクト・キーボード「ZeRO-ONE」”と称している。
もともとは今は亡きNEW SWIFTというノートパソコン用に制作したもので、キートップもすべてオリジナルで起こしており、とてつもない金額(数百万は固い)の初期投資がかかっていることが伺える。カバーは革製、カバーの高さの調整用に段ボールを巻き込んでいる。
興味のある方はぜひ、美崎氏のホームページもごらんいただきたい。どこかのショップで興味の有る方はいませんか?
実はこれ、PC Watchのデジカメレポートでおなじみの山田久美夫さんのアメリカ取材みやげ。昨年のCES取材のときに購入したそうで、価格も安くCompUSAで$299だったとのこと。今回のPMA98現地取材でも大活躍したそうだ。しかしこれ、なんで日本で発売されていないんでしょうね?
写真を見ると、車体のフロント・ウィングに小さくAMDのロゴが入っているのがわかる。こんなに小さくてPR効果はあるのか? という疑問が沸かないでもないが...。
え? タイトルが変わっただけで読者対象は同じじゃないかって? そりゃごもっとも。
よし、次はLinux For The ZAURUSだ!
□MP MANホームページ
http://www.mpman.com/eng/mpman/mpman.html
さて、Microsoftの発表したオモチャとは、絵本作家マーク・ブラウン氏の絵本を原作とした教育番組に登場するキャラクター「アーサー」と「D・W」のぬいぐるみ。体長約53cmで、足や手に触れると時間を教えてくれたり、「ゲームをしようよ」などとおしゃべりする。おしゃべりする単語は4,000語程度だが、別売のCD-ROMを購入することで5,000~10,000語程度にまで増えるという。このほかにもいくつかのハイテク技術が使われたぬいぐるみ、お値段のほうは推定109ドル95セントだそうです。なんでもやりますな、Microsoftさんは。
□Virtual Flower
http://www.virtualflower.com/
このあと、読者の方から何件か「障害者用のインターフェイスとして有益なのでは」とのご投稿を頂きました。確かにこの技術が現行のものよりより安く提供されれば、かなりの朗報と思われます。
□生命保険文化センターのページ
http://www.jili.or.jp/
□インテルの応募要綱のページ
http://www.intel.co.jp/jp/contest/
これによると、次世代ゲーム機に関しては、ハードを普及させる部門とソフトウェア開発部門を分離する考えをみせた。入交氏は「これまでは社内制作ソフトに依存していた。部門を分離することで、ソフト開発関連会社の信頼を回復したい」と発言。また、流通面に関してもソフトの出荷量をセガがコントロールする方式を採用する考えを示した(すでに一部で開始済み)。
次世代機用ゲームに関しても言及し「通信機能と高度な情報処理性能を生かして、専用のオンラインゲームを作る予定で、('99年と言われている)新型機の発売には間に合わせたい」という。
セガはこれまでにも、MARK III、メガドライブと社外ゲームメーカー獲得に失敗してきた経緯がある。次世代機ではどこまで信頼を回復することができるのか、非常に注目される。
□宇宙開発事業団のホームページ
http://www.nasda.go.jp/
□IBM at NAGANO
http://www.ibm.co.jp/olympic/
□ファンメール ページ
http://www.fanmail.olympic.ibm.com/
□ニュースリリース
http://www.diamondmm.com/company/public/press-releases/m3d2-games.html
「Final Fantasy VII for the PC」はスクウェアが昨年発表した大ヒットRPGをPCに移植したもの。スクウェアの公式コメントとしては1998年の中頃に欧米同時発売を予定しており、対応OSはWindows 95。日本での発売は「予定していません」とのこと。海外でのパブリッシャーはEidos Interactiveが担当する。
トレンドマイクロ社より発売されているウイルスバスター97において、インターネットで提供されているウイルスパターンファイル(#352)を使用すると、弊社商品(SCSI郎WinTool95,SCSI郎WinTool NT,SCSIアダプタキット付属のFDおよびオリンパス社製MOドライブ付属のSCSI郎など)でウイルスに感染(NE_AMBER.Trojan)している旨のメッセージが表示されます。この問題は、弊社およびトレンドマイクロ社の調査で、ウイルスバスター97の「誤認識」であることが確認されております(詳細は現在トレンドマイクロ社で調査中)。なお、トレンドマイクロ社からは次の連絡を受けました。恐れ入りますが、ウイルスバスター97をご利用の方は、当面パターンファイルは#351をご利用ください。
なお、パターンファイル#351のテストでは、弊社商品に「全て問題が無い」ことを確認しております。ご安心ください。
[トレンドマイクロ社よりのコメント]
ウイルスバスター97のウイルスパターンファイルは、BBSで提供されている#351が日本語版の最新版です。インターネットで提供されるパターンファイル#352は、日本語環境でのテストが終了していないUS版が誤ってアップロードされております。すでにパターンファイル#352をご利用の方は、パターンファイルを#351に戻してください。
□ニュースリリース
http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/light/index.html
□グリコのバレンタイン特別コーナー
http://glico.topica.ne.jp/glico/netshop/vt01.htm
んで、グリコがあるならもちろん明治も特別ページをオープン中だ。で、Webバレンタインカードなんてコーナーも設置してある。どーですか? お嬢さん!
□明治の“バレンタイン総合研究所”
http://www3.mediagalaxy.co.jp/meika/valentine/index.html
[Reported by PC Watch編集部]