12月13日公開予定の「モスラ2海底の大決戦(東宝)」と「北京原人(東映)」だが、それぞれタイアップ企画として「たまごっち」を絡めてきた。「モスラ」は文字どうりモスラを育てる「モスラのたまごっち」、「北京原人」のほうは原始人を育てる「原人っち」。ともに限定販売として映画館などで販売される。
日本ものだけではない。12月6日公開の「MIB(メン・イン・ブラック)」のタイアップ商品は、携帯電話やPHSに電話がかかってくると音が出たり、液晶の中のエイリアンがブルブル震えて知らせてくれる「ウェーブユーフォー」という商品。
ちなみに今現在、キャラクター商品として最も点数が多いと思われるのはやっぱり「ポケモン」でしょうか。超有名なスナック菓子、明治“カール”もピカチュウ人気にあやかっている。今、カールのバーコードを3枚一口で送ると抽選で1/1(つまり等身大)ピカチュウぬいぐるみ貯金箱が当たる。もちろん鳴きます。また、1枚一口で“ピカチュウおしゃべりマスコット”が当たるコースも用意されている。
さて、突っ込みどころの多いこの記事、あなたは何回突っ込みましたか?
□ニュースリリース http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1997/Nov/19-2.html
●UNION CGのページ
http://www.butaman.ne.jp:8000/~tornado/
●リリースのページ
http://www.butaman.ne.jp:8000/~tornado/release/usermeeting.htm
英国の電気通信最大手British Telecommunications (BT)社は、MCIを買収・合併する方針で交渉を進めていた。しかし、BTが買収金額の引き下げを提案したことから交渉が中断、米独立系通信会社GTE社もMCI買収に名乗りを上げ、三つ巴の争いとなっていた。今回WorldComがMCIの買収・合併に成功したことで、BTの国際戦略は白紙に戻り、練り直しを迫られることになった。
WorldComは先にMCIに提案していたMCI一株当たり41.5ドルの買収金額を約20%引き上げ、51ドル相当のWorldCom株を供与する案を再提示、MCI側が9日、受け入れを決定した。また、MCI株の約20%を保有するBTに対しては、一株あたり51ドルを支払うことで了承を得たという。
新会社の「MCI WorldCom」は、年間売上高約300億ドル(約3兆7,000億円)とAT&Tにつぐ米第2位の長距離・国際通信会社となる。さらに地域、長距離、国際、インターネットの各通信を手がけ、年間6,700億ドル規模とされる世界の電気通信市場で互角に闘える総合電気通信会社を目指すとしている。
□各社のリリース
http://www.wcom.com/press/current.html
http://www.mci.com/aboutus/company/news/wcom/index.shtml
http://www.bt.com/newsroom/document/nr9784.htm
最下位モデルでも60万円近いこのPedion、とても高くて買えそうにないという人は、COM JAPANにいってこのペーパークラフトを貰って我慢するというのはどう?。
今や人気ゲーム「パラッパラッパー」の製作者としても知られる伊藤ガビン氏がログイン編集部在籍中に後輩の原稿チェックで、「100 word内にギャグ3つ入れろ」と厳しく原稿を突っ返した、などといったエピソードもある。一般記事以上に血のにじむような思いで作られた“バカ記事”。でも実は何も考えていないのかも。
ちなみに、これまで市場に出回っている旧型は生産終了となり、順次新型に置き換わっていくことになる。
[Reported by PC Watch編集部]