2024年3月14日 10:00
法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下 リスモン)は、eラーニング「判例から読み解くパワハラにならない指導法」・「人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」の2コースを2024年3月26日(火)より提供いたします。
リスモンでは、各分野の第一線で活躍している講師陣の研修動画コンテンツをeラーニング化する「セミナー講師動画シリーズ」のリリースに取り組んでおり、現在約700コースを提供しています。同シリーズの中からハラスメント関連講座で人気のある2コースをピックアップし、講義内容はそのままに、分かりやすいスライドやアニメキャラクター講師による音声解説、修了試験を追加して、新たにリリースいたします。
今回提供を開始する2コースは、部下を指導する立場の管理者に向けて指導とパワハラの境界線を解説する「アニメで学ぶ 判例から読み解くパワハラにならない指導法」と、ハラスメント窓口として対応にあたる人事総務担当者が知っておきたい知識を解説する「アニメで学ぶ 人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」です。
具体事例をもとにハラスメント対策のポイントを解説し、組織変更や配置替えのタイミングで繰り返し受講いただきたいeラーニングとなっています。
教育・研修サービス『サイバックスUniv.』は、新入社員研修からフォロー研修をはじめ、階層別研修や職種別研修を豊富にご用意しています。会社全体でお役立ていただける約4,500のコンテンツで、社員研修を全面サポートします。
サイバックスUniv.ホームページ: https://www.cybaxuniv.jp/
eラーニング「アニメで学ぶ 判例から読み解くパワハラにならない指導法」
■コース紹介
1. 「アニメで学ぶ 判例から読み解くパワハラにならない指導法」
対象 :管理職
概要 :殴る蹴る、人格否定の言葉を浴びせるなどの
典型的なパワハラはやってはいけないと、
ほとんどの方が分かっています。
その上で、多くの方が気にされるのが
「指導とパワハラの境界線」です。
本研修では、2つの判例を元に、
パワハラにならない指導のポイントをお伝えします。
紹介判例(1)暴言・暴力は振るっていないケース
紹介判例(2)業務上の指導の必要があるか否か
標準学習時間:1時間
2. 「アニメで学ぶ 人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」
対象 :人事
概要 :企業にはハラスメント防止措置が義務づけられていますが、
形式的な対応ではハラスメントを防止することができず、
相談窓口の対応の悪さがさらに問題を悪化させる場合もあります。
本研修では、具体的な判例3つから、人事総務が
ハラスメント対策において気をつけるべき点をお伝えします。
紹介判例(1)相談窓口対応がまずかった?
紹介判例(2)防止措置が足りなかった?
紹介判例(3)行為者への懲戒は妥当?
標準学習時間:0.5時間
eラーニング「アニメで学ぶ 人事総務が気をつけるべきハラスメント対策」
本シリーズは、リスモンが制作したeラーニングであり、リスモンの研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。
■「サイバックスUniv.」とは
月額66,000円(税込)~、研修ポータル・eラーニング・Webセミナーを低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。会員企業の利用者は、約4,500コース(3月26日時点)の豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しており、これまでにのべ2,000万回受講いただいております。
(2023年8月末時点、ユーザー数×登録されたeラーニングの本数で算定)
ホームページ: https://www.cybaxuniv.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所スタンダード市場上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPクラウドサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要として、教育関連事業(定額制の社員研修サービス「サイバックスUniv.」)やビジネスポータルサイト事業(グループウェアサービス等)、BPOサービス事業、海外事業(利墨(上海)商務信息咨詢有限公司)にサービス分野を拡大し、包括的な戦略で事業を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2023年12月末時点で13,918(内、与信管理サービス等7,374、ビジネスポータルサイト等3,097、教育事業等2,983、その他464)となっております。
ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/