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ソーラーパネルの製造メーカー「RECグループ」は、TwinPeakシリーズの第5世代「TwinPeak 5」の製造を開始

ドイツ、ミュンヘン、2022年11月:ソーラーパネルの製造メーカーであるRECグループはこの度TwinPeakシリーズの第5世代であるTwinPeak 5の製造を開始しました。新製品であるTwinPeak 5はRECが2014年から取り入れ、特許も取得しているハーフカットセルのツインデザインやスプリットジャンクションボックスの技術を継承しています。新製品のリリースは今年2022年に入ってから3回目になります。RECの継続的な製品のイノベーションは、メガソーラーの開発を検討している親会社Reliance Industries Limitedのエネルギービジネスへの成功にも大きく寄与します。

詳細URL: https://www.pv-magazine.com/2022/08/30/indias-reliance-industries-presents-scaled-up-solar-battery-ambitions/
※ 全文英字

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様々な特長と製品保証
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特許取得済みのツインデザイン
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最大積雪荷重7,000Paまで対応

TwinPeakシリーズの継続的なイノベーションにより、出力を最大410Wまで上げることに成功しており、お客様の電気代や二酸化炭素排出の大きな削減につながっています。こちらの製品は白と黒の2種類のバックシートタイプを選択でき、ハーフカットしたP型単結晶120セルにマルチバスバーを導入しています。また、厚さ30mmの薄いフレームを採用しているもののパネルの裏側に2本サポートバーを入れることで最大積雪荷重7,000Paまで対応しており、過酷な環境下での使用にも耐える製品となっています。

これまでのREC製品同様、RECの認定施工店にはProTrust保証として25年の製品保証及び出力保証が適用されます。長期保証と高耐久性を兼ね備えたRECのTwinPeakシリーズは設置後に高品質で安定したパフォーマンスを提供することで、よりサステナブルな未来に大きく貢献していきます。

TwinPeak 5の製造は、シンガポールにあるインダストリー4.0の工場にて製造され、アジア・パシフィック向けには2023年第1四半期からの出荷が可能になります。

■RECグループについて
RECグループは、1996年にノルウェーで設立され、クリーンで競争力のあるソーラーパネルを提供している国際的な企業です。RECは太陽光発電で世界的に認知され、信頼されている企業であり、これまで数々の特許取得済みのソーラーパネルを生産してきました。RECの製品は、最先端のインダストリー4.0のラインで製造されており、高効率で高品質の特長を持っています。また、1996年に設立されて以来、一貫して低いカーボンフットプリントの実現を追求してきました。現在ノルウェーに本社、シンガポールに事業本部があり、さらに北米、ヨーロッパおよびアジア・パシフィックにも販売拠点があります。親会社は年間約1,050億ドル(14.4兆円)の売り上げがあり、フォーチュン・グローバル500の企業であるReliance Industries Limitedです。

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