プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

非接触・非タッチ型の音声AIによる、自動受付サービスで取次業務を0に“QRin受付サービス for office”を提供開始

非接触・非タッチ型クラウド受付サービスQRin(キューアールイン)受付サービスを提供する株式会社QRin(本社:東京都港区、代表取締役:月森 隼人、以下「当社」)は、2021年12月14日より非接触・非タッチ型の音声AIによる、自動受付サービス“QRin受付サービス for office”の提供を開始することを発表します。

画像1:
受付イメージ

QRin受付サービス for officeは、AIによる顔認識機能、音声認識機能によって来訪者の情報を確認し、担当者へ直接通知を行うことで、取次業務を0にすることが可能です。オフィス等でご活用いただくことで、受付対応や電話での取次等の業務を効率化できることはもちろん、共用タッチパネルの操作が必要なため受付の非接触化を実現し感染リスクを軽減できます。

サービス詳細 : https://qrin.co.jp/ai/index.html
サービス説明動画: https://www.youtube.com/watch?v=gwKdNMllkzg

■「QRin受付サービス for office」で解決できる課題
(1)受付業務の効率化
受付対応や電話での取次業務がなくなるため、受付にかかる業務を効率化できます。
(2)感染リスクを軽減
受付での対応や電話での取次、共用タッチパネルの操作による感染リスクを軽減できます。
(3)来訪者情報をクラウド化
ログ取得を自動化します。ログデータのCSVはいつでも取得することができます。

■「QRin受付サービス for office」について
QRin受付サービス for officeは、貸出するタブレット端末を受付に設置いただくことで、タブレットに搭載されたAIによる顔認識、音声認識機能によって、来訪者の氏名、アポイントの有無を確認します。約束がない場合は総合案内へ通知されます。

画像2:
顔認証画面
画像3:
来訪者受付画面

訪問する担当者名を伝えると、該当する担当者を抽出します。その際に同姓同名などで該当者が複数存在する場合は、複数の名前を表示し、来訪者に訪問先の最終確認を行った上で、担当者を呼び出します。

画像4:
アポイント確認画面

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/289770/LL_img_289770_5.png
担当者選択画面

不特定多数が訪れるオフィスの受付に導入いただくことで、受付対応や電話での取次等の業務を効率化できることはもちろん、共用タッチパネルの操作が必要ないため、受付の非接触化を実現し感染リスクを軽減できます。また来訪者のログデータを自動で取得できることで、オフィスのコロナ対策や安全対策にもお役立ていただけます。

サービス詳細 : https://qrin.co.jp/ai/index.html
サービス説明動画: https://www.youtube.com/watch?v=gwKdNMllkzg

■「QRin受付サービス for office」の料金プラン
ベーシックプラン
初期費用 100,000円(税込)、月額 30,000円(税込)
音声AI受付機能を全てご利用いただけます。
タブレット端末貸出、来訪者受付人数:無制限、担当者登録:無制限

*大規模・複数オフィスでの導入向けにエンタープライズプランもご用意していますのでお問い合わせください。

■サービスに関するお問い合わせ
株式会社QRin
E-mail: info@qrin.jp

【イベント会場・店舗向け】QRin: https://qrin.jp/

■「QRin」について
QRinはコロナ禍の2020年7月にリリースして以来、イベント会場やライブハウスで発生する待機列や小売・飲食店舗の入店時に、飛まつ・接触感染を防止し感染不安を軽減するために活用されてきました。
横浜市野毛地区の飲食店では、飲食業協同組合が主導し地域ぐるみでのコロナ対策に活用されたり、バスケットボールの3×3の1年前大会として港区で開催されたイベント会場の非接触化に導入されたりと活用されてきました。

ワクチンが普及しコロナが終息に向かい、テレワークからオフィス出勤に切り替える企業は増加傾向にある中、AIによる受付の自動化によってオフィスの感染対策に取り組めないかと開発に取り組みました。コロナの感染再拡大を防ぐために、従来は当たり前であった受付窓口や取次方法の見直しが必要とされます。

*1 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press