やじうまPC Watch

メモリ/SSD高騰でSteam Deckが値上げ。日本に波及すれば5万円弱アップ

Steam Deck OLED

 Valveは5月28日(日本時間)、メモリとストレージ(SSD)のコスト上昇に伴い、ポータブルゲーム機「Steam Deck OLED」を値上げすると発表した。

 この中には日本が含まれていないため、現在、代理店であるKOMODOの価格や在庫に反映されていないのだが、米国での価格は512GBモデルが789ドル、1TBモデルが949ドルとなっている。Steam Deck OLED発表時(2023年11月)の価格は、512GBモデルが549ドル、1TBモデルが649ドルだったため、それぞれ240ドル、300ドルの値上げとなった。

 なお、日本向けのSteam Deck OLEDだが、発表時は512GBモデルが8万4,800円、1TBモデルが9万9,800円。2026年3月6日にそれぞれ9万9,800円、11万4,800円と、1万5,000円値上げしている。この際は物流コスト上昇や為替を反映したものだと説明していたため、メモリ/SSDの高騰による今回の値上げはまだ反映されておらず、今後、日本向けに再入荷した際に改めて調整されるものだと思われる。その際、仮に1ドル=160円のレートを適用した場合、512GBモデルは3万8,400円、1TBモデルは4万8,000円ほど値上げしそうだ。

【表】今回の価格改定発表
モデル発表時価格2026年5月28日
価格改定
差額
512GB549ドル789ドル+240ドル
1TB649ドル949ドル+300ドル