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Claudeの利用制限が再びリセット!同日にChatGPTとGrokも一斉復活
2026年7月16日 19:20
「使い切ったはずなのに、満タンに戻っている」――。Anthropicは7月16日(日本時間)、Claudeのすべてのユーザーを対象に、5時間ごとおよび週単位の利用制限をリセットした。同社の開発者向け公式アカウント「@ClaudeDevs」が同日の投稿で明らかにしたもので、7月10日のリセットに続き、1週間で2度目の利用枠復活となる。なお、「Claude Fable 5」を追加料金なしで使えるプロモーション期間は、日本時間7月20日15時59分59秒(米国時間7月19日23時59分59秒)までで変更されていない。
注目すべきは、これがAnthropic単独の動きではないことだ。同じ7月16日には、OpenAIがChatGPTの全ユーザーを対象に利用制限をリセットしたほか、SpaceXAIもGrokの全ユーザーで同様の措置を実施しており、主要AIサービス3つの利用枠が同日に一斉復活するという異例の1日となった。
各社の背景はそれぞれ異なる。OpenAIのリセットは、AIコーディング環境「Codex」と業務向けAIエージェント「ChatGPT Work」のアクティブユーザーが計900万人に到達したことを受けた措置。SpaceXAIは、ターミナル向けAIコーディングエージェント「Grok Build」のオープンソース化にあわせてリセットを実施した。
一方、Anthropic自身は今回のリセットの理由を公表していない。ただ、前回7月10日のリセット時には、「Claude Fable 5」を追加料金なしで使える期間の延長や、OpenAIによる「GPT-5.6」公開といった競合の動きが背景にあるとみられており、今回も各社が利用枠の開放を競い合う流れの中での措置といえそうだ。理由はどうあれ、3つのAIサービスの利用枠が一度に戻ってきたユーザーにとっては、朗報が重なった1日となった。



















