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Claude CodeでGPT-5.6を使ったら凍結!Codexが宣言通り上限をリセットする事態に

 OpenAIの開発者Tibo氏は8月9日、とある“宣言通り”CodexやChatGPT Workの全有料ユーザーに対して、使用上限をリセットした。

 事の発端はこうだ。去る7月12日に、Tibo氏は自身のX(旧Twitter)にて「Claude CodeでGPT-5.6 Solモデルを使う方法」を公開した。つまり、Anthropic製のハーネスに自社のモデルを被せる手法だ。具体的には、CLIProxyAPIをインストールし、エイリアスを定義してClaude Code上からGPT-5.6 Solのモデルを使うものである。

 そして、この一連の使い方の最後で、「これがブロックされたらリセットを保証するよ」と“宣言した”のだ。

 一風変わった使い方ではあるのだが、これを真似て実際にClaude CodeでGPT-5.6 Lunaを使用しようとしたXユーザーのalex getman氏は8月8日、自身のアカウントが実際に凍結されたことを報告した。これを受けてTibo氏は自身の宣言通りリセットせざるを得なくなった。

 もっとも、この出来事はこれだけでは終わらなかった。Tibo氏はalex getman氏を助けたいとしながらも、自身はAnthropicに勤めていないので助けられないと投稿すると、AnthropicでClaude Codeの開発に携わるBoris Cherny氏が反応。ハーネスでほかのモデルを使用したからといってユーザーアカウントを停止すべきではなく、別のアカウント分離器がトリガーになっていることが原因だろうとして調査を開始。その後、alex getman氏のアカウント凍結を解除し、問題は円満に解決したようである。