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800万ユーザー突破のOpenAI、利用制限を再リセットしGPT-5.6 Sol開放

筆者の環境のCodexは利用制限中だったがリセットされた

 OpenAIのAIコーディング環境「Codex」と業務向けAIエージェント「ChatGPT Work」の利用者が、あわせて800万人に達した。急拡大する需要に応える形で、同社は7月15日(日本時間)、全ユーザーの利用制限をリセットし、5時間ごとのアクセス制限も引き続き設けない方針を明らかにした。これにより、ユーザーは上限を気にせずAIモデル「GPT-5.6 Sol」の実力を試すことができる。

 この発表を行なったのは、OpenAIでコアプロダクトを統括するThibault Sottiaux(ティボー・ソティオ)氏だ。同氏はCodexの開発を主導した人物で、現在はChatGPTを含む中核製品とプラットフォーム全体を率いる立場にある。

 ソティオ氏はX(旧Twitter)への投稿で利用制限のリセットを伝え、あわせてサム・アルトマンCEOの投稿を引用した。アルトマンCEOは「GPT-5.6 Solの成長ぶりはすさまじい」と述べ、需要を支えるために推論チームが尽力したと投稿。今後もスケールに全力を尽くすとしつつ、「近いうちに多少の不具合が発生する可能性もある」とも付け加えており、利用の急増に対応を迫られる同社の内情がにじむ。