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Apple Watch、日々の健康状態や運動負荷が分かる機能

 Appleは、健康管理やワークアウト機能を強化し、新規アプリを追加する「watchOS 11」を発表した。今秋の正式リリースを予定している。

 健康管理では、新たにバイタルアプリが追加される。Apple Watchが主要な健康指標を分析することで、ユーザーが日々の健康状態を確認したり、通常の範囲外の項目がある場合に通知したりしてくれる。また、妊娠中のサポートを行なう機能も加わる。

 ワークアウト関連では、トレーニングの負荷やワークアウトの難易度を記録するエフォート評価といった機能を導入。直近7日間のトレーニングの負荷が、28日間の負荷と比べてどの程度だったのかを確認できるようになる。体の状態の変化や怪我のリスクなど、同じレベルのトレーニングを続けた場合の影響についても情報を得られる。

 また、GPS測位を使ったワークアウトも追加。サッカー、アメリカンフットボール、ダウンヒルスキー、スノーボード、ゴルフなどで、ルートマップを確認できるようになる。さらに、トレーニングの休息日などでアクティビティリングの一時停止が可能となり、バッジの連続達成記録にも影響しなくなる。

日々の健康状態を確認できるバイタルアプリ
直近28日間のトレーニング負荷が算出できるように
翻訳アプリも登場

 そのほか、Shazamや写真、距離といった新しいウィジェットが利用可能となるスマートスタックの改善、20言語に対応する翻訳アプリの追加、ダブルタップジェスチャーを使ったアプリのスクロール操作の実装なども行なわれる。