(12/21)
東芝、PC事業を分社化。法人向け主軸にし、拠点数は7割、人員は3割削減
~国内はコンシューマ向けを継続
(12/17)
(11/28)
連載モバイラーが憧れた名機を今風に蘇らせる
現代的なモバイルPCはビジネス色が濃いが、PCは本来汎用的な処理を目指したものであり、その使い方は無限だ。だったらもっと娯楽や趣味に特化したモデルがあっても良い--その理想を具現化したのが、「Libretto ff 1100V」だ。
(11/28)
連載西川和久の不定期コラム
東芝はPCの秋冬モデルとして、Windows 10を搭載した個人向け14モデルを一斉に発表した。今回はその中で最もボリュームゾーンになるであろう、15.6型フルHDのスタンダードノートPC「dynabook T75/T」が編集部から送られてきたので試用レポートをお届けしたい。
(8/25)
連載西川和久の不定期コラム
東芝は8月5日、Windows 10プリイントールのAtomプロセッサ搭載2-in-1を2機種発表した。そのうち編集部から8.9型のモデルが送られてきたので試用レポートをお届けしたい。
(8/13)
連載福田昭のセミコン業界最前線
東芝は、フラッシュメモリに関する世界最大のイベント「Flash Memory Summit」で2015年8月11日(現地時間)に基調講演を行なった。同社の大容量NANDフラッシュメモリとSSDの開発戦略について見てみよう。
(8/7)
連載福田昭のセミコン業界最前線
第三者委員会の調査対象事業の中では、PC事業の不正会計金額が最も多い。不正会計の期間は2008年度~2014年度(2014年度だけは2014年度第3四半期まで)のおよそ7年近くに及び、単純平均では年間93億円もの利益の水増しが実施されていたことになる。
(7/27)
連載福田昭のセミコン業界最前線
「不適切な会計の処理」に関する問題で東芝が揺れている。2014年度第3四半期まで6年9カ月間、1,600億円という利益の過大計上に加え、会計処理の事業部門が連結子会社に渡っていること、そして当時の社長が関わっていたことなどから、東芝グループ全体の不正行為であることのイメージを持たれてしまった。
(4/2)
連載福田昭のセミコン業界最前線
東芝-SanDisk連合の超高密度3D NANDフラッシュメモリ技術
東芝-SanDisk連合の超高密度3D NANDフラッシュメモリは48層で、3D NAND技術を開発しているNANDフラッシュメモリ大手の中では、飛び抜けて層数が多い。つまり技術的な難度が高いことを意味している。しかしこれは必然的だった。
(2/28)
連載モバイラーが憧れた名機を今風に蘇らせる
時は今から約19年前の1996年の4月17日、PC Watchの創刊2日目。PC業界に新しいモバイルの旋風が吹き込んだ。それが東芝の「Libretto 20」である。今回はその正統後継であるLibretto 30と、上位に当たるLibretto 60を復活させる。