Microsoft関連記事(2015年)

    • (12/24)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      Windows 10プリインストール機初期設定の留意点

       この歳末に新しいWindows 10 PCを購入する予定の方も少なくないと思う。今回は、Windows 10 プリインストールPCの初期セットアップについて、その注意点等を見ていくことにしよう。

    • (12/9)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      Windows 10で実装されたモダンスタンバイを試す

       Windows 10 th2では、スリープ状態の新しいフレームワークとして「モダンスタンバイ」と呼ばれる機能がサポートされている。今回は、そのどこが“モダン”なのかを見ていくことにしよう。

    • (11/25)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      歓迎光臨th2と待てど暮らせど来ないth2

       11月12日。Windows 10のRTMに対する最初の大規模アップデートとしてth2が公開された。そのアップデート周辺の話題について紹介しよう。

    • (11/20)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      「Surface Pro 4」ファーストインプレッション

       日本マイクロソフトが、「Surface Pro 4」を発売してから1週間が経過した。既に入手されているユーザーも多いと思うが、筆者も実機を触る機会を得たので、その最初のインプレッションをお届けしたい。

    • (11/11)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      間近に迫るth2リリースを待ちながら一般向けRTMの問題点をおさらい

       Insider向けプレビューがビルド10586まで達したWindows 10。Slow ringのユーザーにも配布され、デスクトップからInsider Buildの表記が消えたことから、いよいよ7月29日リリースのRTMビルド10240を置き換える一般向けアップデートに向かって秒読み段階に入っているようだ。

    • (10/21)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      パーソナル設定でWindows 10の見かけをカスタマイズ

       Windows 10 は、一般公開のBuild 10240以降、何度かのビルドを重ねてきた。最新のBuild 10565は、見かけの部分にも大きな変更があり、次の一般向けアップデートに向けた仕上げにかかっているように見える。今回は、Windows 10のルック&フィールについて見ていこう。

    • (10/8)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      OSと統合されたOneDriveを有効に使う

       MicrosoftのクラウドストレージサービスOneDriveは、Windows 10になって、その仕様が大幅に変わった。良くなったところもあれば悪くなったところもある。それでも、現在、もっとも使い勝手のよいサービスとして利用しない手はない。

    • (9/24)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      新しいブラウザ「Edge」に慣れる

       次第に全容が見えてきたWindows 10。最新ビルドではスタートメニューのタイル表示に改良が加えられたほか、標準アプリのいくつかに手が入っている。どんどん進化していること、そして、その姿勢がよく分かる。今回は、それらの進化のエッセンスともいえる新ブラウザEdgeと、Windows 10のインターネット接続についてのポカミスについて見ていくことにしよう。

    • (9/11)

      連載やじうまミニレビュー

      マイクロソフト「Universal Foldable Keyboard」

      ~薄型軽量なBluetoothキーボード

    • (9/9)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      デスクトップモードで仮想デスクトップを活かす

       Windows 10では通常のデスクトップモードに仮想デスクトップ機能が追加された。せっかくの新機能をうまく活用しない手はない。だが、これがなかなかの曲者だ。今回は、そのじゃじゃ馬を手なずけてみたい。

    • (8/26)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      タブレットモードとデスクトップモードを往来してWindows 10を使う

       Windows 10は2つのモードを持っている。1つはデスクトップモード、そして、もう1つはタブレットモードだ。今回は、この2つのモードとWindows 10での一般的な作業について、少し掘り下げて考えてみたい。

    • (8/12)

      連載Windows 10ユーザーズ・ワークベンチ

      Windows 10の新スタートメニューを活用しよう

       2015年7月29日。Windows 10が予定通り公開された。Windows最後のメジャーバージョンアップとされるこの新OS。この新連載では、使う側の立場からさまざまな機能を見ていくことにしよう。まずは、連載のスタートに伴って、新しくなったスタートメニューについて見ていくことにしよう。

      【新連載】

    • (6/24)

      連載Windows 10カウントダウン

      ためしてガッ10、ファイナル以降もまだまだ続くInsider Preview

       7月29日に配布されることが決まったWindows 10だが、一般ユーザー向けのいわゆるファイナルビルドが出た後も、Insider Previewプログラムは続く。7月29日時点のファイナルで、このプログラムを一旦リタイアするか、それとも継続して先行バージョンを受け取り続けるか。まるでブラックジャックのような駆け引きが求められる。

    • (6/17)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 10のアップグレードを予約する

       Windows 7/8.1では、6月1日頃からタスクバーの通知領域に、Windowsロゴの通知アイコンが表示されるようになった。これは7月29日に発売されるWindows 10への無料アップグレード予約通知だ。OEM各社も搭載PCを同日に発売されるだろうが、果たして本当に間に合うのだろうか。

    • (6/11)

      連載Hothotレビュー

      日本マイクロソフト「Surface 3」

       「Surface 3」はIntelの最新モバイルPC向けCPU「Atom x7-Z8700」が採用された最初のPCであり、AndroidにとってのGoogle Nexusシリーズのように、ある意味ではWindows PCのリファレンスモデルとしての役割も担っている。今回、Surface 3の国内版実機を数日ではあるが試用する機会を得たので、できるだけ多くの写真、ベンチマーク、使用感などを通じて、購入検討の参考になる情報をお届けしたい。

    • (5/27)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 10の省電力機能を探る

       Windows 10の省電力機能については「バッテリー節約機能」という名前でスマートフォン的な機能が実装されている。今回は、アクションセンターに用意されるクイックアクションを含め、これらの概要について見ていくことにしよう。

    • (5/19)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      Surface 3でAtom x7-Z8700の実力をチェック

       日本マイクロソフトは19日、622gのタブレットとなる「Surface 3」を発表した。今回はSurface 3に搭載されているSoCであるAtom x7-Z8700の性能について、ベンチマークなどを利用して迫っていきたい。

    • (5/15)

      レビュー

      日本マイクロソフト、26mmの低背Bluetoothマウス

      ~外出のお供に最適な持ち運びやすさ

    • (5/13)

      連載Windows 10カウントダウン

      ユニバーサルウィンドウズプラットフォームが目指す将来

       Windows 10のTechnical PreviewはInsider Previewと呼称が改められ、現時点ではBuild 10074が公開されている。今回は、最新ビルドとほぼ同時に公開されたOffice 2016などを見ながら、Windows 10の将来を見ていくことにしよう。

    • (5/13)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      Microsoft「Surface 3」ファーストインプレッション

       Microsoftが3月末に発表した「Surface3」だが、5月5日より全米のMicrosoft Storeおよび量販店などで販売が開始されている。今回筆者は米国で販売されたSurface 3を入手したので、その使い勝手などをチェックしていきたい。

    • (4/22)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 10で拡張されるストア、ミュージック、ビデオアプリ

       Build 10049以降でのTechnical Previewには、「1つ屋根の下」路線のための機能拡張が公開された。それがユニバーサルWindowsアプリとして提供される新ストア(ベータ)と、Music Preview、Video Previewだ。

    • (4/8)

      連載Windows 10カウントダウン

      2週間で更新された新ビルドの目玉Project Spartanを使ってみる

       Windows 10 Technical Previewが、ビルド10041からわずか2週間というタイミングで新しいビルド10049が公開された。なんと言っても今回のビルドは、新ブラウザProject Spartanの有効化がポイントだ。今回は、その概要について見ていくことにしよう。

    • (3/25)

      連載Windows 10カウントダウン

      使いやすくなった仮想デスクトップなど新Build 10041を検証

       待ちに待ったWindows 10 Technical Previewの新ビルド10041が公開された。Windows 10は、この夏のリリースも決まり、この先は、製品化に向けて急ピッチでいろいろなことが進んでいくだろう。ほぼ同時に、Visual Studio Tools for Windows 10 Technical Previewも公開されている。ようやくトンネルを抜けた印象だ。

    • (3/11)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 10はすぐそこなれど五里霧中

       1月末にリリースされたBuild 9926以来、大きなアップデートがないWindows Technical Preview。ネット上には次のBuildのスクリーンショットなどが流出しているようだが、未だ、正式なアナウンスがない状態が続いている。

    • (2/21)

      レビュー

      マルチOS対応の日本マイクロソフト「Universal Mobile Keyboard」を試す

       日本マイクロソフト株式会社は、Windows/Android/iOSで利用できる「Universal Mobile Keyboard」を3月6日に発売する。発売前に実際の製品を入手できたので、簡単な試用レポートをお届けしよう。

    • (2/18)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 10世代のアプリケーション

       Windows 10世代では、アプリケーションの在り方も変わるだろう。没入型を強引と言ってもいいほどに推していたWindows 8世代とは異なり、従来のデスクトップアプリケーションと、いわゆるストアアプリのゆるやかな共存を目指そうとしているようにも見える。これは、タッチとマウス/キーボードの共存であるといってもいい。

    • (2/4)

      連載Windows 10カウントダウン

      迷いと試行錯誤のはざまで

       Windows 10ではPC設定に大きな手が入るようだ。これまでのチャームは廃止され、スタートメニューからセッティングを呼び出す形になっている。今回は、Windows 10の設定関連について見ていくことにしよう。

    • (1/28)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windowsは地球上最大のインターネットサービス

       Microsoftが、レドモンドの本社キャンパスにおいて「Windows 10: The Next Chapter」を冠した説明会を開催し、Windows 10の今後についての詳細を公開した。Windows 10は、PCはもちろん、タブレット、スマートフォン、Xboxといった大きな画面から小さな画面を網羅、さらには画面さえないIoTデバイスなどなど、あらゆるデバイスで稼働する。今後数年間で、地球上で最大のインターネットサービスになるとMicrosoftは言っている。

    • (1/14)

      連載Windows 10カウントダウン

      Windows 10は、みんなで作るWindows

       1月21日(米国時間)のWindowsイベントを控え、クリスマス、年末年始にTechnical Previewに関するアップデートは配信されなかった。つまり、12月のアップデートはスキップされたのだ。大規模アップデートが予想される次の配信までは、現行のTechnical Previewを使いながら、その開発チームとのコミュニケーションを楽しもう。