(12/28)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
本誌独占レポート。日本マイクロソフトの品川本社壁面のロゴが新しくなっていた!
日本マイクロソフト本社ビル(品川グランドセントラルタワー)の壁面に、「Microsoft」の新たなロゴが掲示された。工事現場に突入し、状況を取材してみた。
(12/28)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
本誌独占レポート。日本マイクロソフトの品川本社壁面のロゴが新しくなっていた!
日本マイクロソフト本社ビル(品川グランドセントラルタワー)の壁面に、「Microsoft」の新たなロゴが掲示された。工事現場に突入し、状況を取材してみた。
(11/27)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
今回は、「MADOSMA」のWindows 10 Mobileアップグレードサービスを事前に受ける機会を得たので、Windows 10 MobileとはどんなOSなのか、PCユーザーの視点で見てみよう。
(11/27)
連載山田祥平のRe:config.sys
デビュー時には、さまざまな議論を巻き起こしたMicrosoftのSurfaceも、いつの間にか第4世代となり、すっかりPCシーンに定着した様相だ。世代を重ねるごとに、少しずつ改良され、より洗練されたPCへの変貌を遂げている。
(11/13)
連載山田祥平のRe:config.sys
コンピュータに知能を持たせることは古くからのチャレンジでもあった。人工無能とのあの日の会話から30年近くがたった今、世の中は大きく変わりつつもある。でも、そこで行なわれていうことは実は何も変わっていないようにも感じる。
(11/6)
連載山田祥平のRe:config.sys
「ホーダイ」は魅力的だ。世の中にはホーダイを名乗るサービスがたくさんある。日常的に使っているスマートフォンのパケット料金も同様だったが、それは実質従量制に移行してしまった。そして今度はクラウドストレージサービスだ。OneDriveの容量無制限サービス撤廃が世の中を騒がせている。
(11/4)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
市場構成比は8.6%、Windows 10の出足は好調なのか
Windows 10の提供開始から既に3カ月を経過した。10月からはPCメーカー各社から搭載PCが相次ぎ登場。機種数が最も多いのが日本市場とされており、盛り上がりが期待されている。だが、10月のWindows 10搭載PCの市場構成比は、BCNの調べでわずか8.6%。これを多いと取るか、少ないと取るかは判断が分かれるものになりそうだ。
(10/29)
連載三浦優子のIT業界通信
Surface BookはAppleが持つプレミアム市場を奪い取る
MicrosoftのSurface投入で、「これまでWindows市場を支えてきたPCメーカーはどうなるのか?」という疑問が上がる。しかし、Surfaceのセールスやマーケティングを担当するブライアン・ホール氏に訊いたところ、Surfaceがライバル視しているのはAppleだという。
(10/23)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
日本マイクロソフトは、Surface Bookの国内投入を決めた。日本のOEMメーカーにとって十八番とも言えるプレミアム市場向けPCに、Microsoftが参入するに当たって、強い危機感を抱くところも多いが、実のところは、新しいチャンスが到来しているのかもしれない。
(10/21)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
「Windows 10の登場によって、Microsoftのエンターテイメント戦略は、新たなフェーズへと進化することになる」--。米Microsoftのクドー・ツノダ氏はこう切り出した。同社のエンターテイメント戦略を指揮し、ゲームソフトの開発で実績を持つ一方、Kinectの製品化にも関わったほか、現在では、注目を集めるMicrosoft HoloLensにも関与している同氏に、Windows 10時代における同社エンターテイメント戦略について聞いた。
(10/1)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
日本マイクロソフトは、9月29日に東京都内で記者会見を開催し、「Microsoft Office 2016(以下、Office 2016)」を正式に発表した。ここで最も注目されたのは、機能面などよりも、「PIPC」と呼ばれる、PCにバンドルされるOfficeのライセンス形がどうなるかだった
(8/28)
連載山田祥平のRe:config.sys
パーソナルクラウドは実に便利だ。だが、それに依存することに慣れ切っていると思わぬ罠が待ち受けている。今回は、個人的に巻き込まれてしまったちょっとしたトラブルについてレポートしておきたい。
(7/28)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
Windows 10へのアップグレード手法を日本マイクロソフトに聞く
いよいよ7月29日から、Windows 10の提供が開始される。無償で最新Windowsへのアップグレードが提供されるのは過去の歴史を見ても例がない。方法が分からず、不安を持つユーザーも少なくないようだ。そこで、アップグレードの手法などについて日本マイクロソフトに話を聞いた。
(7/22)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
Windows 10、Cortana、そしてWindows Phoneは?
提供開始まで1週間に迫ったWindows 10。「Worldwide Partner Conference 2015」の最終日に取材に応じてくれた平野社長に、Windows 10を始めとする製品や新たな技術への取り組み、そして2016年度の事業方針などについて聞いた。
(7/8)
連載Windows 10カウントダウン
リリースまで1か月を切ったところで、2日で3度の新ビルド公開という急展開を見せたWindows 10。ようやく製品としての体裁を整えてきたようにも見える。今回は、そんな中で、Windows 10に搭載される標準アプリケーションに注目してみよう。
(7/6)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
日本マイクロソフト社長から会長に就任する樋口氏の7年の軌跡を振り返る
2015年7月1日、日本マイクロソフト株式会社の代表執行役社長に平野拓也氏が就任した。それに伴い前社長の樋口泰行氏は代表執行役会長に就任する。樋口氏の7年3カ月の在任期間を含め、日本マイクロソフト入社からの取り組みを、当時の写真やコメントとともに振り返ってみる。
(7/3)
連載山田祥平のRe:config.sys
アーリーアダプタに一巡し、タブレットの市場が落ち着いているという。そんな中でMicrosoftが世に問う「Surface 3」。MicrosoftはノートPCにもなる2-in-1として、これさえあれば何もいらないPCとしてアピールしたいようだが、実際のところはどうなのか。ほぼ1カ月使ってみてのインプレッションをお届けしよう。
(6/29)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
日本マイクロソフトの新社長に、2015年7月1日付けで、平野拓也代表執行役副社長が就任する。会計年度で言うところの「2016年度」のスタートに合わせた形での社長就任ということになる。このタイミングで樋口泰行氏から平野新社長へとバトンタッチするのには、いくつかの背景がある。
(6/17)
連載Windows 10カウントダウン
Windows 7/8.1では、6月1日頃からタスクバーの通知領域に、Windowsロゴの通知アイコンが表示されるようになった。これは7月29日に発売されるWindows 10への無料アップグレード予約通知だ。OEM各社も搭載PCを同日に発売されるだろうが、果たして本当に間に合うのだろうか。
(6/12)
連載山田祥平のRe:config.sys
Windows 10に搭載される「Cortana」は、人間を助ける存在としてのコンピュータの実現に向けた1つの試みだ。彼女、あるいは彼の故郷は、実は北京だった。Microsoft Research Asiaを訪ね、もう1人のCortanaとも言える「Xiaona」に会ってきた。
(5/29)
西川善司の3Dゲームファンのための「WITCH CHAPTER 0 [cry]」講座
「Build 2015」の基調講演内で「DirectX 12世代が実現する次世代リアルタイムゲームグラフィックス」として「WITCH CHAPTER 0 [cry]」が公開された。このデモを開発したのは、「ファイナルファンタジー」シリーズのスクウェア・エニックスだ。今回、この開発チームのコアメンバーと、直接、お話する機会が得られたので、このWITCHデモの開発秘話をレポートすることにしたい。
(4/1)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
キーボードと合わせても887gのSurface 3は2-in-1の新しい選択肢
MicrosoftはSurfaceシリーズの最新製品となる「Surface 3」を発表した。SoCがARMからIAベースへと変更され、一般的なWindowsアプリが利用できるようになったのはもちろんだが、タッチカバーキーボードと合わせても887gという軽量性を実現しており、モバイルを重視するユーザーにとって新たな選択肢となりそうだ。
(3/26)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
先週のWinHECでは、Windows 10の発売時期が2015年後半から今夏に前倒されたことが発表された。今回の記事では、7月のリリースに向けて見えてきたWindows 10のハードウェアに関する情報をお届けしたい。
(3/19)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
Windows 10は7月にアップグレード版/プリインストール版が同時提供
MicrosoftはWindows 10の発売時期を2015年の夏に前倒しした。また、提供計画も従来のOSからがらりと変わっている。
(3/17)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
「Office 2016」のIT管理者/開発者向けプレビューが公開
Microsoftは、「Office 2016」のIT管理者/開発者向けのデスクトップ版プレビューを公開した。メニューバーの色が各Officeアプリケーションを象徴する色になり、タッチ専用のメニューが追加されるなど、見た目も若干改良が加えられている。
(3/5)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
MWCで多数のWindowsスマートフォンが発表されたその背景とは
MWC 2015の会場では、2014年までとは打って変わってWindowsスマートフォンが多く展示されていた。その背景には、Microsoftが打ち出した新戦略の影響が大きい。
(2/12)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
法人市場でAndroidを抜きiPadを追い上げるWindowsタブレット
従来のタブレットと言えば、iPadやAndroidタブレットなど、いわゆるスマートOSを採用した製品が市場の中心だったが、日本では大きく変わりつつある。法人向けにおいては、WindowsがAndroidを抜き、iPadを追いかけているのだ
(2/6)
連載山田祥平のRe:config.sys
MicrosoftがiOSとAndroid用に、Outlookアプリの提供を開始した。これまでなかったのが不思議なくらいだが、とりあえず、公式アプリということで期待も高まる。本家Exchangeはもちろん、Gmail、Outlook.com、Yahoo Mail、iCloudといった多彩なメール、カレンダーサービスに接続できるクライアントアプリだ。今回は、その使い勝手について考えてみよう。
(1/22)
連載笠原一輝のユビキタス情報局
Windows 10が従来のWindowsと大きく異なるのはアップグレードポリシーだ。Windows Updateのような仕組みを通じて、新機能がどんどんと追加される。これにより、AndroidやiOSと同じように、Windowsが更新されていくことになる。
(1/16)
連載山田祥平のRe:config.sys
調査会社のガートナーが2014年のPC出荷台数を発表した。2014年第4四半期に前年比1%の成長が認められるというその分析の中で、モバイルOS搭載のタブレットはほぼ行き渡り、コンシューマが少しずつバック・トゥ・PCへとシフトしていることを指摘している。今回は、タブレットの浸透について考えてみよう。
(1/5)
連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
【新春恒例企画】2015年は一年中が「X'mas Day」?
2015年はどんな1年になるのだろうか。新春恒例企画となっている言葉遊びから1年を占ってみたい。