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予定調整も情報収集もAIにお任せ、24時間働く「Gemini Spark」日本上陸

 面倒な調べ物も、スケジュール調整も、旅行の手配も、寝ている間にAIが済ませておいてくれる——。そんな「自分専用の秘書」がついに日本語で使えるようになった。Googleは7月16日、パーソナルAIエージェント「Gemini Spark」の日本語での提供を開始した。指示したタスクをユーザーの代わりに24時間体制で自動実行するAIで、Google AI Ultraプランのユーザー向けにGeminiアプリを通じて順次展開する。

 Gemini Sparkは、クラウド上で常時バックグラウンド稼働するパーソナルAIエージェント。情報収集やデータ整理、スケジュール調整から旅行の手配まで、ユーザーの代わりに24時間体制でタスクを自動実行してくれる。Gemini 3.5とGoogle Antigravityのハーネス上で動作する仕組みとなっており、高度な推論や長期的なタスクの処理にも対応する。

 繰り返し行なう作業に便利なスキル機能のほか、Googleカレンダーをはじめとした同社製サービスやサードパーティアプリとの連携機能も用意。カスタムMCP(Model Context Protocol)もサポートしており、任意のアプリをGemini Sparkに直接接続することもできる。

 あわせて同社はGemini Sparkの新機能も発表。Googleドキュメントを直接編集できるようになったほか、Google Workspaceとさらに深く統合することで、スプレッドシートやスライドに付けられたコメントも読み取れるようになった。

 加えて、複雑なタスクに関連する情報を並列して取得し、より素早く内容を評価できるようになった。また、動作速度の向上も図っている。これらの新機能もすでに順次展開中だ。