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ジェンスン・フアン氏の聖地「やきとん三吉 神田北口店」で「ご来店記念コース」を娘と堪能

~コース名を変更したのはNVIDIAに怒られたからではない

「やきとん三吉 神田北口店」の外観。JR神田駅北口から徒歩1分の好立地にある

 7月中旬、NVIDIA CEOのジェンスン・フアン氏が日本を訪れ、さまざまな会合や発表会などに出席した。その忙しいスケジュールの中、7月15日にNVIDIAが東京・神田の庶民的なやきとん店「やきとん三吉 神田北口店」を貸し切り、キオクシアや東京エレクトロンなど、日本を代表する企業の経営者らを招いた宴会が開催されたことも大きな話題となった。

 ジェンスン・フアン氏の来店後、同店はNVIDIAファンの聖地となり、19時台や20時台などのゴールデンタイムの予約はかなり先まで埋まっている。筆者は娘と同店に行き、ジェンスン・フアン氏が当日口にした料理を再現した「ご来店記念コース」を実際に食べてみた。また、店長にも話を聞くことができたので、その内容を紹介する。

JR神田駅北口から徒歩1分の好立地にある「やきとん三吉 神田北口店」

 ジェンスン・フアン氏が宴会を行なった「やきとん三吉 神田北口店」は、その名の通りJR神田駅北口から徒歩1分という好立地にある。周りには庶民的な飲み屋がたくさん並んでいる飲み屋街の一軒だ。やきとん三吉は、上野や浅草橋などにもあるチェーン店であり、神田北口店の近くに神田店という別の店舗もあるので、聖地に行きたいと思っている人は間違えないように注意しよう。

「やきとん三吉 神田北口店」の店内。訪れたのは木曜日の21時頃だが、店内は満席であった

 筆者とお酒が大好きな大学3年生の娘が同店を訪れたのは、7月30日の21時少し前だ。ジェンスン・フアン氏が訪れた店で同じ料理を食べてみたいと思ったミーハーな筆者は、7月24日に食べログで店の予約をしようとしたのだが、19時や20時スタートといった宴会のゴールデンタイムはかなり先まで埋まっており、21時以降や18時前後からの予約しか取れなかったのだ。木曜日の21時前という時間でも、店内は満席で、店の前に置かれたテーブルにもお客さんが座っていた。

 店内に入ると、壁のいたるところにジェンスン・フアン氏が訪れたときの写真や同氏にちなんだキャッチコピーが多数掲示されていることに気付く。店長らが考えたものだと思われるが、「飲むならやっぱりとり皮ジャン!」、「あなたを当店のフアンにしたい。」、「一升一緒に」といったキャッチコピーも秀逸だ。「皮ジャン」や「フアン」の文字の上には、NVIDIAロゴによく似た渦巻き模様が描かれているのも芸が細かい。

 やはり、ジェンスン・フアン氏のファンが多数来店しているようで、壁の写真をさらにスマホで撮影しているお客さんもいたほか、何度か周りのテーブルから「ジェンスン・フアン」という言葉が聞こえた。

 なお、店内のレジ上にはジェンスン・フアン氏直筆のサインが飾られている。実はもう1枚同じサイズのサインを別の場所に飾っていたそうだが、盗まれてしまったそうで、今は盗まれないようにしっかり固定しているとのことだ。

店内には、ジェンスン・フアン氏が訪れたときの写真や同氏にちなんだキャッチコピーが多数掲示されている
「飲むならやっぱりとり皮ジャン!」は、もちろん革ジャンがトレードマークのジェンスン・フアン氏にちなんだキャッチコピーだ
「あなたを当店のフアンにしたい。」も、ジェンスン・フアン氏にちなんだもので、「フアン」の文字の上にはNVIDIAロゴによく似た渦巻き模様が描かれているのも芸が細かい
キャッチコピーの右下には小さな文字で「7月15日、世界的IT企業のCEOがご来店されました。」と書かれている
こちらのキャッチコピーの右下には小さな文字で「レバも人気ですが、注文しすぎにご注意を。」と書かれている
ジェンスン・フアン氏が店を訪れたときの写真
ジェンスン・フアン氏自ら、ゲストにシャンパンを振る舞った
こちらは店の前での写真
レジの上にはジェンスン・フアン氏の直筆サインが飾られている。実はもう1枚同じサイズのサインを店内に飾っていたが、盗まれてしまったそうだ

2時間飲み放題付き全12品で4,500円の「ご来店記念コース」は味も量も大満足!

 「やきとん三吉 神田北口店」は、店名からも分かるようにやきとん(豚肉を串に刺して焼いたもの。やきとりの豚肉バージョン)が売りの居酒屋だ。神田は居酒屋激戦区でもあり、リーズナブルな価格の店が多いが、その中でも同店のコストパフォーマンスは高い。

 やきとんが1本80円(税別)から、もつ鍋も1人前880円(税別: 注文は2人前から)と、この物価高の世の中にあってかなりお安い値段だ。宴会メニューのコースはもともとは4種類しかなく、一番高いコースでも2時間飲み放題付き8品で3,980円(税込)と手頃だ。ジェンスン・フアン氏が同店に来店した後、新たに「ご来店記念コース」(当初は「エヌビディアNVIDIAのジェンスン・フアンCEO同じコース」という名称だったが、その名称変更に関する顛末は最後の店長インタビューで触れる)が誕生。こちらは2時間飲み放題付き12品で、4,500円(税込)という、同店では一番高いコースとなっているが、その分内容も充実している。

 もちろん、「ご来店」されたのはジェンスン・フアン氏だが、今は名前を直接出すことはやめて、分かる人だけ分かるようなコース名となっている。ご来店記念コースで出る料理は、基本的にジェンスン・フアン氏が来店当日に食べたメニューと同じだが、量や串焼きの種類は多少変更しているとのことだ。

「やきとん三吉 神田北口店」の料理メニュー。やきとんは1本80円(税別)からと安い
こちらは飲み物メニュー。アルコール類もソフトドリンクも良心的な値段だ
宴会メニュー。2時間飲み放題付き8品で3,980円(税込)や2時間飲み放題付き6品で2,980円(税込)と手頃な値段だ
人気の料理ランキング。どの料理も美味しそうだ
こちらが話題の「ご来店記念コース」。当初は「エヌビディアNVIDIAのジェンスン・フアンCEO同じコース」という名前だったが、数日で名前が変更された。前菜が3種盛りで、それぞれ別の皿で提供されるため、全12品となる。串焼き6本ともつ鍋が付くボリュームたっぷりのコースだが、2時間飲み放題付きで4,500円(税込)とリーズナブルだ
飲み放題で注文できる飲み物メニュー。ビールやカクテルも選べるのは嬉しい。プラス500円でプレミアム飲み放題となり、15種類の本格焼酎も飲み放題の対象となる

 早速、大学生の娘と「ご来店記念コース」を食べてみることにした。娘は特に大食漢というわけではないので、あらかじめ昼ご飯を軽めにしてお腹を空かせておいてと伝えておいた。筆者は、年齢の割にはたくさん食べる方だが、昔ほどは食べられなくなってきているので、やはり昼を軽くしておいた。

 コースメニューは全12品だが、上から順番に提供されるわけではなく、順番が前後することがあるようだ。注文開始後、すぐに本日の前菜三種盛りが出てきた。日によって変わることもあるようだが、今回は、枝豆、もつゆずポン酢、炙り明太子と長芋の千切りの三種類であった。

 コースの注文は2人前からで、今回は2人前として予約しているが、前菜の量も十分であり、飲み放題に含まれるハイボールもあまり待たされずに出てきた。ハイボールは角ハイボールで、濃さや量もちょうどよい感じであった。前菜の中では、もつゆずポン酢が特に美味しかった。ゆず胡椒も一緒に提供されるので、ゆず胡椒好きの筆者にはストライクであった。

席について飲み物を注文したらすぐに本日の前菜三種盛りが出てきた。日によって変わることもあるようだが、今回は、枝豆、もつゆずポン酢、炙り明太子と長芋の千切りの三種類であった。コースの注文は2人前からで、今回は大学生の娘と2人でコースを注文した
枝豆も塩がきいていて美味しかった。2人分の前菜としては十分な量だ
もつゆずポン酢。もつにはポン酢の味が付いているが、ゆず胡椒につけて食べるとより風味が出る
炙り明太子と長芋の千切り。明太子と長芋と海苔を一緒に食べるといい
飲み放題メニューから、筆者と娘は角ハイボールを注文。ジョッキのサイズや濃さもちょうどよい感じだった

 続いて、キャベツ盛り 肉味噌付きと串焼き2種類が提供された。最初に出てきた串焼きはししとうとしいたけで、しいたけは肉厚でジューシーであり、ししとうも美味しかった。ここまで最初の注文から10分以内にお酒と料理が提供されており、提供は速い。安い居酒屋だと注文からかなり待たされることがあるが、提供スピードについても不満はない。

 串焼き2種類が提供されてから約10分後に、博多鉄板餃子が出てきた。しっかり味がついた餡がたっぷりはいっており、羽根もパリパリしていた。数は1人あたり2個ずつだが、量的にもちょうどいい(このあともまだまだ料理が出てくるため)。

 次に、串焼きの第2弾が登場。串焼きのメインともいえる、タン、豚バラ、ねぎまの3種類で、どれも絶妙な焼き加減と塩加減だった。串焼きを堪能しているうちに、最初に頼んだハイボールを飲み終えたので、筆者は日本酒を注文。飲み放題では日本酒は松竹梅の1種類しかないが、熱燗・常温・冷酒を選べる。

キャベツ盛り 肉味噌付き。こうした居酒屋でよくあるつまみだが、肉味噌の味がしっかりしており、美味しい
串焼きはまず野菜系の2種類が出てきた。左がししとう、右がしいたけ。しいたけは肉厚でジューシーであった。ここまで最初の注文から10分以内に料理が提供された
最初の串焼きが出てきてから約10分後に、博多鉄板餃子が出てきた。しっかり味のついた餡がたっぷりはいっており、羽根もパリパリしていて美味しい。数は1人あたり2個ずつだ
次に、3種類の串焼きが提供された。左から、タン、豚バラ、ねぎまの3種類で、どれも絶妙な焼き加減と塩加減で美味しかった
筆者は日本酒を注文。飲み放題では日本酒は松竹梅の1種類しかないが、熱燗・常温・冷酒を選べる

 さらに、からあげとポテトフライが出てきた。からあげは1人1個と量は控えめだが、ポテトフライの量はかなりあった。マヨネーズやレモンも一緒に提供されるのは嬉しい。最後に提供された串焼きが、ハラミだ。こちらも美味しかった。

 ほぼ同時に、炙り〆鯖とまぐろのお作りが出てきた。出てくる順番が少し謎ではあるが、まあそこはあまり気にしないことにする。続いてポテトサラダが出てきた。ポテトサラダの量はそれほど多くはないが、付け合わせのキャベツも多く、2人で食べるには十分だ。

続いて、からあげとポテトフライが出てきた。からあげは1人1個と量は控えめだが、ポテトフライの量はかなりあった。マヨネーズやレモンも一緒に提供されるのは嬉しい
最後に提供された串焼きが、ハラミだ。こちらも美味しかった
同時に炙り〆鯖とまぐろのお造りが出てきた
ポテトサラダが出てきた。出てくる順番はコースメニューの上からではなく、多少前後するようだ

 いよいよメインの和牛とんこつもつ鍋が登場。2人前としてはこちらもかなりのボリュームだ。料理もテンポよく提供されており、注文開始からもつ鍋が出てくるまで30分程度。筆者も娘ももつ鍋は好きだが、同店のとんこつもつ鍋もとても美味しかった。牛もつの切り方が少し雑というか、切れてなくてかなり大きなもつが入っていたところもあり、娘がなかなか噛み切れず苦戦してたが、味については文句はない。キャベツもたくさん入っており、鍋の具材を全部食べた時点で2人ともお腹いっぱいであった。

 さらに〆のラーメンが提供される。とんこつもつ鍋での〆のラーメンは最高なのだが、麺の量も結構あり、娘は満腹でもう食べられないということで、ラーメンは1、2口しか食べず(美味しいとは言っていた)、筆者が9割くらい食べることになったが、スープとの相性はバッチリだった。

 最後にデザートとして小ぶりのシューアイス(バニラ)が提供された。ここまでで席に着いてから約90分である。筆者も娘もお腹が空いていたこともあり、あまり会話もせずひたすら食べていたが、飲み放題時間はまだ30分ある。娘はカクテルを頼み、筆者はソフトドリンクのウーロン茶を2杯飲んで、とても満足して店を出た。

 店内は活気があり、清潔感も十分。接客も丁寧で、不満を感じる場面はなかった。4,500円でここまでお腹いっぱいになるのは、なかなかお得なコースといえるだろう。

メインの和牛とんこつもつ鍋が登場。2人前としてはこちらもかなりのボリュームだ。注文開始からもつ鍋が出てくるまで30分程度であった
卓上コンロでもつ鍋の調理を行なう。いい感じで火が通ってきた
とんこつもつ鍋の〆はやっぱりラーメンだ。こちらも結構な量がある
鍋の具を全部食べたら、ラーメンを投入。娘はもうお腹いっぱいとのことで、9割くらい筆者が食べた
〆のラーメンを食べ終わるくらいのタイミングで、デザートとしてシューアイスが登場。ヒロタのものより小さめだが、ちょうどよいサイズだった。ここまでで席に着いてから約90分である

店長に直撃!「ゴールデンタイムの8割のお客さんが来店記念コースを注文」

 ほぼ満席という忙しい中、店長に話を訊くことができたので、その内容を以下にまとめる。

 まず、筆者と娘が注文した「ご来店記念コース」だが、ジェンスン・フアン氏が当日食べたものとほぼ同じものを再現したコースとして、来店の翌日にはもう告知を開始したそうだ。当初は、「エヌビディアNVIDIAのジェンスン・フアンCEO同じコース」というコース名で、食べログなどにも掲載されていたのだが、数日後には「ご来店記念コース」に変わっていた。筆者はてっきりNVIDIAから名前を出すのはやめてくれとクレームが来たのかと思っていたのだが、そんなことは一切なかったとのことだ。

 「せっかくフアンさんに来ていただいたのに、ご本人の名前を使って商売をするのは、会社や社長の立場から考えて申し訳ないのではないかと思ったんです」(店長談)。

 予約が殺到していることについては、まさに嬉しい悲鳴という感じで、9月くらいまで19時や20時といった利用しやすい時間は埋まっていて、最近はほとんど予約を停止しているとのことだ。「ご来店記念コース」がやはり人気で、ピークの時間帯では、8割くらいのお客さんが「ご来店記念コース」を注文するそうだ。

 通常のコースでは串焼きが2種類だが、予約を担当したNVIDIAのマネージャーから「いろいろな串焼きを食べたい」という要望があり、6種類出すことに決めた。予約の際にマネージャーからジェンスン・フアン氏が「とんこつもつ鍋を食べたいと言っている」という話があり、ラーメンも含めていろいろ食べたいという要望に応えるコースにしたそうだ。ジェンスン・フアン氏は、「じゃんがらラーメン」好きでも知られており、「やきとん三吉」のもつ鍋ややきとんも食べてみたいと言ったそうだ。

 NVIDIAがこの店で宴会をやることになった経緯だが、7月10日に最初に話が来て、「40人で貸し切りにしたい」と言われたという。同店の収容人数は最大約100人であり、40人で貸し切りにするのは通常では難しいが、「お金はいくらかかってもいいので、貸し切りにしてください」と伝えられたのだ。その時点では、店長は、近くの普通の会社の予約だと思っており、あまり高い金額を取るのは申し訳ないと思ったそうだ。

 「一番高いコースでも弊店は1人3,980円です。40人なら約16万円ですが、相手から『どうしても貸し切りにしたい。貸し切り料はいくらでも払う』と言われたので、通常の売上との差額などを考え、最初は25万円ということで話をしました」。

 このやり取りからも分かるように、店長も非常に良心的な方である。その後、実はNVIDIAからの予約だと分かりびっくりしたという。

 「最初からジェンスン・フアン氏が来ると分かっていたら、弊社の社長は『0円でもいい』と言ったと思います(笑)。最終的には30万円をいただきましたが、こちらから『最初に決めた25万円だけでいいです』とは伝えました」。

 最初に電話で連絡が来た時点では、正直、本当の予約なのか、イタズラではないかと思ったが、連絡が来た時点で7月15日のほかの予約は受けないことにしたそうだ。その後、すぐにマネージャーが3度来店し、詳しいスケジュールなどをもらった。ジェンスン・フアン氏は18時20分に来店し、19時30分に店を出る予定だった。しかし、実際には来店時刻が大幅に遅れ、店を出たのは21時30分だった。結果として、店には2時間以上滞在したという。

 NVIDIAは当日ボディーガードやお酒を作る人なども連れてきており、60人以上が店に来たとのことだ。当日にNVIDIAのマネージャーから受け取った要望書の写真をスマホで見せていただいた。

 来店の数日前から店を大掃除したり、準備をしていたが、当日は通常のシフトの店員だけでは足りないので、社長に頼んでヘルプの店員を集めたという。店員もジェンスン・フアン氏の来店に興奮して、スマホで写真ばかり撮っていたので、注意したというエピソードも語った。

 同店の売りは串焼きだが、ジェンスン・フアン氏の来店後、コースでなくてもフアン氏が食べた6種類の串焼きを全種類頼む客が増えたため、タイミングによってはかなり待たされることもあるという。

 「一度に焼けるのは40本ほどなのに、何十本もの注文が一気に入ります。何組ものお客さんが同時に来て、それぞれ30本ほど頼んだら、対応するのは正直無理です。厨房では、ほとんど私が串を焼いていました。従業員だけでは、とても間に合いません。自分が責任を持って対応しなければと思いました。フアンさんが来た日も、店内で野菜などの食材を切り、朝から皆で一生懸命準備しました」。

店長にNVIDIAのマネージャーから渡された要望書の写真を見せてもらった。「とんこつ鍋、〆のラーメン大好きです」と書かれている

居酒屋でバイトしている娘も満足!筆者も「やきとん三吉 神田北口店」のファンに

 娘は今年(2026年)春から大手居酒屋チェーン店でバイトをしており、日本酒フェスや角打ちなども一人で行くほど酒好きなのだが、娘に店と料理の印象を訊いたところ、

 「料理や飲み物の提供が早いのと、4,500円で十分すぎる量が出てきたのがよかった。ただ盛りだくさんすぎて相対的にやきとんの印象が薄まってしまったので、次に行くときはもっとやきとんの割合の高いコースにするか、単品でたくさん頼むかしたい。

 やきとん目当てで行ったが、前菜のもつゆずポン酢と餃子が美味しくて嬉しかった。串焼きもさすがというか、全部美味しかったし、ハイボールも角なのは嬉しかった。ポテトフライとポテトサラダはちょっと多かったかなと。店の雰囲気も良かったと思う。綺麗だったし。もつ鍋のもつの切り方は、ちょっと仕方がないかもしれないが、大きかった。5分くらい口の中で噛んでた」とのことで、娘も気に入ったようだ。

 料理が美味しかっただけでなく、インタビューに応じていただいた、誠実な店長の人柄にも心打たれた。筆者もすっかりこの店のファンになってしまった。また行ってみようと思っている。