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ゲーミングPCの主流はVRAM 8GBから16GBに。Steam調査でシェア逆転

VRAM 16GBを搭載するRadeon RX 9070 XT

 VRAM 16GB以上のGPUを使うゲーマーがメインストリームとなりつつある。ゲームプラットフォームのSteamが毎月実施している「Steamハードウェア&ソフトウェア調査」の結果から明らかとなった。

 同調査は、Steamの利用者のうち、調査への参加に同意したユーザーからパーツ構成やOSなどを匿名で収集し、統計データとして毎月公開しているもの。このうちVRAM容量に関するデータを見ると、6月度の調査結果では容量8GBのユーザーが25.64%で最も多かったが、7月度は16GBのユーザーが25.9%で最多となり、首位が入れ替わった。2位が容量8GBで25.32%、3位が容量12GBで12.88%と続いている。

 近年のコンシューマ向けビデオカードでは、ミドルクラスでも16GBの大容量VRAMを搭載する製品の選択肢が広がっており、実際のユーザーシェアにもそれが表れているものと考えられる。なお、GPUに関連する項目のシェア1位を見ると、ビデオカードがVRAM 12GBまたは8GBの「GeForce RTX 3060」で3.71%、プライマリモニターの解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)で51.1%となっている。