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ハンドヘルドゲーム機向け新型CPU「Intel Arc G」登場。ゲームの高速起動にも対応

Intel Arc G

 Intelは5月28日、次世代ハンドヘルドゲーミングPC向けの新型プロセッサ「Intel Arc G」シリーズを発表した。Core Ultraシリーズ3(Panther Lake)をベースに、ハンドヘルド機向けに性能や電力効率を最適化した製品となる。搭載製品はAcer「Predator Atlas 8」、MSI「Claw 8 EX AI+」が予告されているほか、OneXPlayerなどを含むOEMパートナー各社から6月より順次投入される予定。

 Intel Arc Gシリーズは、GPUとしてXe3アーキテクチャベースのIntel Arc B390 Graphicsを最大で搭載するハンドヘルドゲーミングPC向けプロセッサ。CPUはPコア2基、Eコア8基、LP Eコア4基構成で、Intel 18Aで製造され、Intel Arc G3と上位モデルにあたるIntel Arc G3 Extremeが展開される。

 機能面では、Windows 11でのコントローラ操作に最適化したXboxモードに加え、対象のゲームタイトルにおいて事前ビルド済みのシェーダーファイルを提供し、ゲームの起動を高速化する「Intel Precompiled Shaders」に対応。XeSS 3もサポートしており、AIベースの超解像やフレーム生成、低遅延化技術が利用できる。

 そのほかインターフェイス周りでは、Wi-Fi 7 R2、デュアルBluetooth 6などを統合しており、Thunderbolt Share対応のThunderbolt 4も備える。

無印とExtremeが用意される