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PixelスマホがPCになる「Desktop mode」実装。Pixel 8以降に対応

 スマートフォンのPixelをモニターに接続し、PCのように使える「Desktop mode」の提供が始まった。3月度のPixel Dropアップデートで正式に実装されたもので、Pixel 8以降で利用できる。

 Desktop modeは、Pixelと外部モニターを接続すると使える新たな表示モード。ChromeOSのような外観のデスクトップが表示され、ドックやアプリのマルチウィンドウ機能が利用可能になる。利用に際しては、USB Type-CのDisplayPort Alt Modeで外部モニターと接続する必要がある。

 同様の機能としては、Samsungが以前から提供している「Samsung DeX」などが知られる。これまでPixelではスマートフォン上の画面をそのまま映し出すミラーリング表示しか選択できなかった。今回のアップデートにより、外部モニター接続時に新たに「パソコン」が選べるようになり、Desktop modeを起動できる。

従来のミラーリングに加え、パソコン(Desktop mode)が新たに選べるように
表示サイズや解像度の設定も可能

 そのほか、マルチタスク関連機能では、Pixel Tablet向けにアプリのフリーフォームウィンドウ表示機能が追加。アプリのウィンドウ形状を自由に変えたり、重ねて表示したりしながら、複数アプリを同時起動して作業できるようになっている。