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Twitch、配信時のチャット統合を許可。「配信内容は配信者が責任を負う」
2026年2月25日 14:39
動画配信プラットフォームのTwitchでは、Twitchを含む複数配信サービスの同時配信中に、ほかのサービスからのコメントを配信画面に表示する行為、いわゆる「コンバインドチャット(Combined Chat)」を禁じている。しかし今後の同時配信ガイドラインの更新で、このルールが変更される可能性がある。
Twitchでは現在、ほかのサービスとチャット欄を統合して表示するツールの使用が画面上で確認された時点でガイドライン違反となる。Twitchが2月25日に実施した公式生配信「Patch Notes」に出演したTwitch CEOのDan Clancy氏はコンバインドチャットの禁止に関して、Twitchの制御下にないコンテンツがTwitchに流入することを(一律で)避けるための措置であると説明した。
Twitchが懸念していることは、たとえばヘイトスピーチなどのコミュニティガイドラインに違反した攻撃的な発言などがTwitchのチャット欄でなされた場合は発言者をTwitchの責任で処罰できるが、それがほかのサービスでの発言であった場合は、発言内容がTwitchの画面に表示されているにも関わらず、Twitchとして対処することができない、といったことだ。配信者が統合されたチャットを見ることは違反ではないが、視聴者が見られる状態にしていることは違反にあたる。
Dan氏によれば、配信の内容については「画面に映る内容は配信者が責任を負う」との認識から、コンバインドチャットを表示している配信の積極的な監視をしてこなかったが、それでもユーザーからの報告があれば、その都度警告や処罰を行なっていたという。
今回のPatch Notesでは「配信者が配信内容に責任を負う」観点から、チャット統合ツールを容認する発言があった。統合されたチャットを画面に表示していてもガイドライン違反にならないよう変更する一方で、ほかのサービスにおいてコミュニティガイドライン違反の発言があった場合は配信者自身がすみやかに対処することが求められる。これを怠った場合は、(Twitchの配信画面に違反発言が表示されているので)Twitchの処罰対象となる可能性が高い。つまり、Twitchと関係のないほかのサービスのユーザーが送信したチャットの内容が原因でTwitchから処罰を受ける可能性がある。
なお、今回のPatch Notesにおいては同時配信ガイドラインの変更時期について明言していない。













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