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Twitch、スタンプやビッツなどの収益化ツールが誰でも利用可能に。収益受け取りの要件も緩和
2026年5月14日 13:54
動画配信プラットフォームのTwitchは、5月13日より全ユーザーに対して収益化ツールを順次利用可能にすると発表した。Twitch収益化ストリーマー同意書(MSA)に同意し、オンボーディングを完了していれば誰でもアクセスできる。また、6月初旬に一般ユーザーからアフィリエイトプログラムへの参加要件を緩和する旨を告知している。
Twitchの収益化ツールには、コメント欄で使える「スタンプ」や「バッジ」、投げ銭機能の「ビッツ」、消費によって配信者が設定した視覚効果や音ネタなどを配信画面上に表示する「チャンネルポイント」などが存在する。これまで、配信者としてこれらの機能を利用するには、アフィリエイトやパートナープログラムに参加する必要があった。今週から順次対象ユーザーを拡大し、2026年中には全世界のストリーマーがこれらの機能を利用できるようになる見込み。なお、収益を受け取るためには、引き続きアフィリエイトやパートナーの基準を満たす必要がある。
また、米国で展開中の「Spendable Balance(支出可能な残高)」機能も全世界に展開予定としている。これは配信者がサブスクやビッツ、広告から得られた収入の残高を、ほかの配信のサブスクやビッツの購入に充てられる機能。Twitchで得た収益は、視聴者からサブスクやビッツを受け取っても最低支払金額に達するまでは配信者に支払われないが、Spendable Balanceの導入によって、プールされている残高をTwitch内でそのまま利用できるようになる。
そのほか、アフィリエイトプログラム参加要件の変更も実施。これまでは、直近30日間のうち7日間、合計8時間の最低配信時間と、平均3人の視聴者数、50人以上のフォロワーを獲得する条件をクリアする必要があった。しかし6月初旬からの新要件では、直近30日間のうち4日間、合計4時間の配信時間と、4日間で平均3人以上の視聴者、25人以上フォロワーを獲得する形に緩和する。




















