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Anker、無線充電スタンド一体型USBドック。スマホとPC用

651 USB-C ドッキングステーション(8-in-1, Wireless Charging)

 Ankerは27日、スマホスタンド一体型の「651 USB-C ドッキングステーション」、PCスタンド一体型「675 USB-C ドッキングステーション」、11in1で小型筐体の「568 USB-C ドッキングステーション」、Thunderbolt 4ポートを搭載した「778 Thunderbolt ドッキングステーション」の4製品を発表した。

651 USB-C ドッキングステーション(8-in-1, Wireless Charging)

 651 USB-C ドッキングステーション(8-in-1, Wireless Charging)は、ワイヤレス充電パット内蔵のドッキングステーション一体型スマホスタンド。発売は11月8日で、価格は2万3,990円。

 最大5Gbpsのデータ転送速度と4Kの映像出力をサポートし、出力はパススルー充電が最大85W、ワイヤレス充電パッドが最大10W。

 インターフェイスは、USB Type-C×2、USB Type-A×2、HDMI、DisplayPort、SDカードスロット、オーディオジャックなどを備える。本体サイズは約74×92×130mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約454g。

675 USB-C ドッキングステーション(12-in-1, Monitor Stand, Wireless)

675 USB-C ドッキングステーション(12-in-1, Monitor Stand, Wireless)

 675 USB-C ドッキングステーション(12-in-1, Monitor Stand, Wireless)は、ワイヤレス充電パット内蔵のPCスタンド一体型ドッキングステーション。発売は2023年春で、価格は3万2,990円。

 最大10Gbpsのデータ転送速度と4Kの映像出力をサポートし、出力はパススルー充電が最大100W、ワイヤレス充電パッドが最大10W。

 インターフェイスは、USB Type-C×3、USB Type-A×3、HDMI、Gigabit Ethernet、SD/microSDカードスロット、オーディオジャックなどを備える。本体サイズは約540×220×90mm(同)、重量は約2,100g。

568 USB-C ドッキングステーション(11-in-1, USB4)

568 USB-C ドッキングステーション(11-in-1, USB4)

 568 USB-C ドッキングステーション(11-in-1, USB4)は、11ポート搭載で本体サイズが約200×80×31mm(同)とコンパクト設計のドッキングステーション。発売は2023年春で、価格は3万4,990円。

 最大10Gbpsのデータ転送速度と8Kの映像出力をサポートし、出力はパススルー充電が最大100W。

 インターフェイスは、USB Type-C×3、USB Type-A×4、HDMI、DisplayPort×2、Gigabit Ethernetを備える。重量は約400g。

778 Thunderbolt ドッキングステーション(12-in-1, Thunderbolt 4)

778 Thunderbolt ドッキングステーション(12-in-1, Thunderbolt 4)

 778 Thunderbolt ドッキングステーション(12-in-1, Thunderbolt 4)は、Thunderbolt 4×2を含む、合計12ポート搭載のドッキングステーション。発売は2023年春で、価格は4万3,990円。

 最大40Gbpsのデータ転送速度と8Kの映像出力をサポートし、出力はパススルー充電が最大100W。

 インターフェイスは、USB Type-C×2、USB Type-A×4、Thunderbolt 4×2、HDMI、DisplayPort×2、Gigabit Ethernetを備える。本体サイズは約210×80×32mm(同)、重量は約450g。