イベントレポート

ASUS、消費電力320Wの18型フラグシップゲーミングノート「ROG Strix SCAR 18」

ROG Strix SCAR 18

 ASUSはROG Strixシリーズから、Core Ultra 9 290HX PlusやGeForce RTX 5090 Laptop GPUなどを搭載する18型ゲーミングノート「ROG Strix SCAR 18」を発表した。

 ROG Strix SCAR 18は、最大でCore Ultra 9 290HX PlusやGeForce RTX 5090 Laptop GPUを搭載する18型ゲーミングノート。CPUの消費電力を従来の80Wから最大200Wに引き上げ、パフォーマンスを向上。GPUの消費電力は最大175Wまでで、TPP(Total Platform Power)は320Wに達する。ACアダプタも450W品が付属する。

 この実現に向けては、独自の冷却システムであるROG Intelligent Coolingを改良。CPU/GPUファンの高さを43%、システムファンの高さを25%それぞれアップすることで、エアフローの増加を図った。加えて、本体の端から端まで続くほどの大型ヒートシンクや、液晶高分子素材などを組み合わせることで、放熱性を引き上げた。

 さらに、PCIe 5.0に対応するSSD部には、銅製のカスタムヒートシンクとグラフェンシートを採用。温度が最大12℃低下し、サーマルスロットリングの発生を抑えている。また、ドライバーなしでSSDなどのアップグレードが行なえるQ-Latchデザインも特徴としている。

 ディスプレイには4K/240Hz表示対応のミニLEDパネルを使用したROG Nebula HDR Displayを搭載。ミニLEDの特性を利用し、各ゾーンのピクセルの変化にあわせて適切なタイミングでのみバックライトを点滅させる独自のROG Nebula ELMBも新たに備えており、ちらつきやモーションブラーの低減を図っている。ピーク時期は1,600cd/平方mで、表面には反射防止加工も施される。

 そのほか、Thunderbolt 5やWi-Fi 7などの高速インターフェイスも装備。天板には、LEDドットでアニメーションを表現できるAniMe Visionを配置しており、筐体にはRGB LEDによるイルミネーションも備える。