ニュース

東プレ、R2のデザインとR3の新機能をあわせた「REALFORCE R3S」に英語配列モデル

REALFORCE R3S(フルサイズモデル)

 東プレ株式会社は、静電容量無接点方式の有線キーボード「REALFORCE R3S」シリーズから英語配列モデル6製品を発表した。価格は静音/通常スイッチモデルの順に、フルサイズモデルが2万3,540円/2万1,340円から、テンキーレスモデルが2万3,100円/2万900円から。

 REALFORCE R3Sシリーズは、旧製品「REALFORCE R2」のデザインを継承しつつ、「REALFORCE R3」で新たに採用した新機能を搭載したキーボード。専用ユーティリティのREALFORCE CONNECTにより、すべてのキーの割り当てを変えられるキーマップ入替機能や、アクチュエーションポイントを変更できるAPC機能が利用できる。

 キースイッチには独自の静電容量無接点方式を採用。高い耐久性とソフトな打鍵感を両立する。キー荷重は、静音スイッチモデルでは45gと30gの2種類から選べ、通常スイッチモデルでは45gの1種類のみを用意する。

 本体サイズ/重量は、フルサイズモデルが455×142×38mm(幅×奥行き×高さ)/1.4kg、テンキーレスモデルが369×142×38mm(同)/1.1kg。ケーブル長はそれぞれ1.6m、1.7m。

REALFORCE R3S(テンキーレスモデル)