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東プレ、R2のデザインを継承しつつ新機能を盛り込んだ「REALFORCE R3S」。Mac配列のR3も
2022年6月17日 11:14
東プレ株式会社は、旧モデルの「REALFORCE R2」のデザインを継承しつつ、アクチュエーションポイント変更といった新機能を盛り込んだ新キーボード「REALFORCE R3S」シリーズ12機種を6月24日に発売する。価格は2万900円~2万3,540円。
業務向けキーボードと同じ静電容量無接点方式を採用し、高耐久性と疲れにくいソフトな打鍵感を両立させた製品。R3SはR2のデザインを継承しつつ、R3から採用された専用ソフト「REALFORCE CONNECT」に対応。全キー割り当て変更(キーマップ入れ替え機能)やアクチュエーションポイント変更(APC機能)が利用できる。設定した内容はキーボードに保存されるため、PCを変更しても設定は保持される。
配列は日本語。本体色はブラックとスーパーホワイトの2種類で、静音スイッチ、キー荷重、フルキー/テンキーレスの違いにより合計12モデルが用意される。いずれもインターフェイスはUSB。
加えて、USB/Bluetooth 5.0両対応の「REALFORCE R3」にMac用配列を採用した8モデルを投入する。こちらはフルキーとテンキーレス、英語/日本語が用意されるが、スイッチは静音タイプのみ。
さらにREALFORCE R3の日本語/静音スイッチモデル4製品を投入する。価格はフルサイズが2万5,740円、テンキーレスが2万5,300円。