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Ryzen採用の7型ゲーミングUMPC「AYA NEO」日本上陸

AYA NEO 2021 国内正規版(RETRO Power)

 株式会社ハイビームは、深センAYA NEOと正式代理店契約を締結し、Ryzenを搭載した7型ゲーミングUMPC「AYA NEO 2021 国内正規版」を10月中旬より順次発売する。

 2021年にクラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募った「AYA NEO」の改良版で、ファンの構造や外装、ボタン、スピーカーに至るまで、あらゆるところが改善/向上している。液晶左右にコントローラを備えたゲーム機ライクなスタイルで、外出先でもPC向けのAAAタイトルをプレイできる。

 共通で、メモリは16GB、1,280×800ドット表示対応7型液晶、OSにWindows 10 Homeを搭載する。

 最上位の「RETRO Power」は、ゲームボーイを彷彿とさせるデザインとなっており、専用クレードルが標準で付属する。CPUはRyzen 7 4800U、ストレージは1TBで、価格は15万9,280円。なお、先行予約で10%オフクーポンを配布している。

 残るモデルはブラックの「DARK STAR」とホワイトの「LIGHT MOON」の2種類。上位のPROはRyzen 7 4800U、ストレージ1TBで10月下旬発売、価格は14万7,400円。同様に先行予約で10%オフクーポンを配布している。

 下位のRyzen 5 4500Uストレージは512GBまたは1TB SSDで10月9日発売、Amazonでの価格は512GBモデルが10万9,780円、1TBモデルが12万2,980円となっている。

DARK STAR
LIGHT MOON