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東大と日本IBM、日本初のゲート型商用量子コンピュータを稼働開始

IBM Quantum System One

 東京大学日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は27日、日本初となるゲート型商用量子コンピュータ「IBM Quantum System One」の稼働を開始した。

 IBM Quantum System Oneは、科学やビジネス分野向けの汎用量子コンピュータシステム。3月に、神奈川県川崎市の「新川崎・創造のもり かわさき新産業創造センター(KBIC)」が設置拠点となり、2021年内の稼働開始を目指していた。

 本システムは、2019年12月に発表した「Japan-IBM Quantum Partnership」に基づき、東京大学が占有使用権を有する。両者では、次世代の量子ネイティブの育成や様々な分野での研究加速など、量子コンピュータの普及/発展を目指して今後も連携を進めていくとしている。