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シャープの小さめマスク、3日目の応募倍率20倍超。9月23日次回抽選。ふつうサイズは103倍で別枠
2020年9月18日 10:58
シャープ株式会社は、同社三重工場のクリーンルームで製造している1箱50枚入りの不織布マスクのふつうサイズ「MA-1050」および、子どもや女性向けの小さめサイズ「MA-1050S」の抽選を9月23日に実施する。
「MA-1050」は第22回目抽選として87,000箱を、「MA-1050S」は初回抽選として5,000箱を用意。応募締め切りは22日の正午までで、当選者は直販サイトのCOCORO STOREで税別2,980円(送料別)で購入できる。
なお、MA-1050とMA-1050Sは抽選が異なるため、それぞれ別枠での応募となる。ただし、両製品ともに一度でも応募していれば、次回の抽選以降は自動的に抽選対象に選ばれるため、改めて申し込む必要はない。応募はマスク抽選販売のお知らせページから行なえる。
9月16日に行なわれたふつうサイズ「MA-1050」の第21回目抽選では8,970,097人の応募があり、当選倍率は前回と同じく約103倍となった。一方で小さめサイズ「MA-1050S」の第1回目抽選の応募状況は、シャープによると募集開始から3日間で10万件の申し込みに達し、18日午前10時時点では11万件を超える応募があるという。そのため倍率は約22倍となっている。