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アイ・オー、大会議室にも対応するWebカメラやスピーカーフォン
2020年7月29日 16:46
株式会社アイ・オー・データ機器は、Webカメラおよびスピーカーフォン計5機種を8月上旬より順次発売する。
USB-PTC1
「USB-PTC1」は、左右340度、上下120度の範囲でレンズの向きを調整できるWebカメラ。8月末より発売予定で、税別価格は38,900円。
首振り機能に加え水平100度の広角レンズを採用し、広い会議室でのWeb会議にも対応。レンズの向きは最大9パターンまで記憶できる。本体サイズは約258×160×194mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3kg。
USB-AIOC1
「USB-AIOC1」は、マイクとスピーカーを内蔵したWebカメラ。9月上旬より発売予定で、税別価格は22,100円。
水平80度の広角レンズを採用した製品で、3~5人程度の会議に適しているとする。レンズの左右にはカメラの動作状態を示すインジケータを備える。本体サイズは約210×53×54mm(同)、重量は約330g。
GP-UCAM2FA
「GP-UCAM2FA」はGOPPA製のWebカメラで、8月上旬より発売予定。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は5,600円前後の見込み。
200万画素1/4型CMOSセンサーとマイクを内蔵し、ディスプレイ上部だけでなく卓上スタンドや三脚への取りつけにも対応するクリップ型スタンドを備える。本体サイズは87.2×58×46.3mm(同)、重量は93g。
USB-SPPHL1
「USB-SPPHL1」は、大人数での利用を想定したスピーカーフォン。8月末より発売予定で、税別価格は40,000円。
半径約5mの集音範囲を持つ製品で、20名程度の会議に対応できるとする。別売の拡張マイク「USB-SPPHLX1」(税別価格21,000円)を接続するとより広範囲の集音も可能。本体サイズは約180×180×42mm(同)、重量は約590g。