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GIGABYTE、GeForce RTX 2070 Max-Q搭載の17.3型薄型ノートなど

AERO 17

 GIGABYTEは、17.3型IPSパネルを採用したハイエンド薄型ノート「AERO 17」3モデルと、15.6型有機EL 4Kパネルを採用した「AERO 15」シリーズのシルバー色3モデルを8月31日より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。

AERO 17

 17.3型は、液晶パネル、メモリ/ストレージ容量、GPUの違いで3モデルが用意される。CPUは共通でCore i7-9750HKを搭載し、OSはWindows 10 Home、1年間のOffice 365サブスクリプションが付属する。発売は8月31日。

 「AERO 17 XA-7JP1130SO」は、GPUにGeForce RTX 2070 Max-Q(8GB)、1,920×1,080ドット表示/144Hz対応LG製17.3型IPSパネル、メモリ16GB、512GB M.2 SSDを搭載し、税別店頭予想価格は279,800円前後の見込み。

 「AERO 17 SA-7JP1130SO」は、上記からGPUをGeForce GTX 1660 Ti(6GB)に変更し、税別店頭予想価格は209,800円前後の見込み。

 「AERO 17 HDR SA-7JP4020SO」は、GPUにGeForce GTX 1660 Ti、3,840×2,160ドット表示対応AUO製パネル、メモリ8G、256GB M.2 SSD+2TB HDDを搭載し、税別店頭予想価格は225,800円前後の見込み。

 本体サイズは共通で396×270×21.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.5kg。

AERO 15S

AERO 15

 15.6型は、既存の「AERO 15」のカラーバリエーションモデルで、本体色をブラックからシルバーに変更している。

 「AERO 15S OLED YA-9JP5750SP」は、CPUにCore i9-9980HK、メモリ64GB、GPUにGeForce RTX 2080 Max-Q(8GB)、1TB M.2 SSD、3,840×2,160ドット表示対応15.6型AMOLEDディスプレイ、OSにWindows 10 Proを搭載し、税別店頭予想価格は489,800円前後の見込み。発売は8月31日。

 「AERO 15S OLED XA-7JP5130SP」は、上記からCPUをCore i7-9750H、メモリを16GB、GPUをGeForce RTX 2070 Max-Q、ストレージを512GB M.2 SSDに変更し、税別店頭予想価格は285,800円前後の見込み。発売は9月6日。

 「AERO 15S OLED SA-7JP5130SP」は、XA-7JP5130SPからGPUをGeForce GTX 1660 Tiに変更し、税別店頭予想価格は226,800円前後の見込み。発売は9月6日。

 本体サイズは共通で356×250×20mm(同)、重量は2kg。

 なお、9月30日までのあいだ、GeForce RTX搭載AEROノートPCを購入したユーザーを対象に、もれなくオリジナルバックパックをプレゼントするキャンペーンを実施する。引き換え期限は10月31日まで。