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GIGABYTE、4K AMOLED薄型ノートにメモリ64GB/RTX 2080 Max-Q搭載モデルなど
2019年7月18日 12:59
GIGABYTEは、4Kの15.6型AMOLEDディスプレイを搭載した薄型ノート「AERO 15 OLED」シリーズに4モデルを追加し、26日に発売する。価格はオープンプライス。
搭載されるディスプレイはSamsung製の15.6型AMOLEDで、解像度は3,840×2,160ドット、応答速度は1ms、コントラスト比は10万:1という仕様。DCI-P3色域カバー率100%でDisplayHDR400に対応、X-Rite PANTONE認証も取得しており、クリエイター向けに好適としている。
最上位の「YA-9JP5750SP」は、CPUにCore i9-9980HK、メモリ64GB、1TB M.2 SSD(Intel 760p)、GPUにGeForce RTX 2080 Max-Q(8GB)、OSにWindows 10 Proを搭載し、税別店頭予想価格は489,800円。
上位の「XA-9JP5130SP」は、上記からメモリを16GB、ストレージを512GBに変更し、GPUをGeForce RTX 2070 Max-Q、税別店頭予想価格は349,800円前後の見込み。
下位の「XA-7JP5130SP」は、XA-9JP5130SPからCPUをCore i7-9750HKに変更し、税別店頭予想価格は289,800円前後の見込み。
最下位の「SA-7JP5020SH」は、XA-7JP5130SPからメモリを8GB、ストレージを256GB、GPUをGeForce GTX 1660 Ti(6GB)、OSをWindows 10 Homeに変更し、税別店頭予想価格は199,800円前後の見込み。
インターフェイスはUSB 3.1 Type-C、USB 3.0×3、Thunderbolt 3、HDMI 2.0、UHS-II対応SDカードリーダ、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、HD対応Webカメラ、音声入出力などを搭載する。
本体サイズは356×250×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2kg。