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コンテンツを楽しみ尽くすウルトラスリムノート「HUAWEI MateBook X Pro」の充実エンタメ機能とは

仕事にだけ使うのはもったいない!

「HUAWEI MateBook X Pro」は、スマートフォン市場で躍進しているあのファーウェイが、スマートフォンで培った技術を盛り込んだノートPCだ。ビジネスからホームまでカバーできる「プレミアムモバイル」というカテゴリになり、その端正な外観から特にビジネスユースの雰囲気にに見えるが、実はその中身は、エンターテインメントコンテンツを楽しむための様々なスペックが凝縮されている。

ファーウェイ・ジャパン「HUAWEI MateBook X Pro」Core i7搭載モデルで「コルタナ」を立ち上げたところ(コルタナはユーザーを手助けするAIアシスタント)

Core i7モデル Core i5モデル
CPU Intel Core i7-8550U プロセッサー Intel Core i5-8250U プロセッサー
GPU NVIDIA GeForce MX 150 Intel UHD Graphics 620
メモリ容量 16GB 8GB
ストレージ 512GB SSD 256GB SSD
ディスプレイ 13.9インチ 広視野角、 解像度 3,000 x 2,000 画面占有率: 約91% アスペクト比: 3: 2 視野角: 178° 色度域: sRGB 100% コントラスト: 1500: 1 最大輝度: 450ニット タッチスクリーン: 10ポイント、防指紋
無線機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac 2×2 MIMO
Bluetooth 4.1
インターフェース USBーC×2(両ポート:充電とデータ転送対応、うち一つはThunderbolt 3対応)、USB-A×1、ヘッドフォンジャック
OS Windows 10 home 64bit
重量 約1.33kg
本体サイズ 幅約304㎜ 高さ約14.6㎜ 奥行き約217㎜

スマホで培った設計から生まれたスタイリッシュなデザイン

まずはデザインから見ていきたい。 「HUAWEI MateBook X Pro」は昨今のモバイルノートのトレンドと言えるユニボディデザインを採用している。一見すると接ぎ目が見当たらず、四方はゆるやかに角を落としたうえで、エッジのみをダイヤモンドカットしている。ボディ素材はマグネシウム合金製でカラーリングはスペースグレー。ゆるやかなアールが角度によっては明るく、角度によっては暗く影を落とすところは見る度に違った印象を与えてくれる。最近のハイエンド・スマートフォンに似たデザイン・アイデンティティだ。

マグネシウム製のユニボディデザインが高い質感を醸し出している

サイズは幅約304㎜、高さ約14.6㎜、奥行き約217㎜。少し小さめのビジネスバッグにもカジュアルバッグにもすんなり収納できるサイズ感だ。厚みの14.6mmは、後述するスペックからすればかなりのスリムさで、おそらくライバルになるだろうプレミアムモバイルよりも薄い。重量は1.33kgだ。

画面サイズは13.9インチなのに、いわゆる13.3インチモバイルノートのサイズ感と重量

厚みが14.6mmと、液晶天板側、本体側ともにかなりのスリム化を実現。エッジ部分のダイヤモンドカットも美しい

217×304mmというサイズは13.3型モバイルノートPCの多くと同程度だが、「HUAWEI MateBook X Pro」は13.3型モバイルではない。搭載しているタッチ対応液晶ディスプレイは13.9型という一回り大きなパネルだ。大きなパネルを一回り小さなボディサイズに収められたのは、昨今のハイエンド・スマートフォンでもトレンドとなっている狭額縁ベゼルの採用にある。ベゼルは約4mmで、液晶天板に対するパネルの占有面積は91%に達する。

狭額縁ベゼルを採用し、液晶天板に対してパネルが大きい。例えば明るい映像を視聴している時もベゼルの黒があまり目立ちすぎないので没入感がある

キーボードについては、試用機が英語配列キーボードであったため、実際に日本市場で販売される日本語配列キーボードとは少し異なる点をあらかじめお詫びしたい。ただし、基本的な設計は同じであるようなので、参考にしていただきたい。

この写真は英語配列のものだが、日本では日本語キーボードで販売される。スリムなわりに打鍵感がよい。そしてキーボードバックライトも搭載している

「HUAWEI MateBook X Pro」はスリムな設計であるため、キーストロークは1.2mmと浅いのだが、代わりにキーを押して入力を受け付けた時の反発力は少し大きめに感じた。キーピッチは英語配列の場合で19mmと、ここもモバイルノートの標準的なサイズである。

配列については、右下の十字キーの上下のみやや小さいが、ほかは比較的オーソドックス。一つ変わっているのが、最上段F6キーとF7キーの間にあるポップアップ式ウェブカメラの存在だ。先のとおり狭額縁ベゼルの本製品は、液晶ベゼル部にウェブカメラを搭載するのが難しい。そこでこの場所に目が止まったのだろう。昨今はウェブカメラを用いた悪質なウィルスもあるから、不要な際には収納できるこの方法は意外とスマートと言えるのかもしれない。

ポップアップ式ウェブカメラはアイデアもの。不要時に仕舞えるのでセキュリティ的にも安心できる

キーボード右上の電源ボタンは指紋認証センサーを兼ねている。スマートフォンのホームボタンのような感覚で、電源オフ、ないしスリープの状態で押すだけでログイン認証も自動で完了、デスクトップ画面までノンストップでたどり着ける

パームレストとタッチパッドも広々とした設計だ。とくにタッチパッドは大きく、細かなカーソル操作も比較的容易。ジェスチャーに対応することに加え、下辺は左右クリックボタンを兼ねている。

広々としたタッチパッドで正確なカーソル操作ができる。ちなみに、タッチパッドの下が少し凹んでおり、閉じた際にはフラットな液晶天板との間に段差を生む。このため、本製品は片手で液晶パネルを開くことが可能だ

キーボードの左右にはスピーカーがある。さらに底面側左右にもスピーカーを搭載しており、合わせて4スピーカー仕様だ。そして特筆すべきは、現状、ノートPCとしては唯一Dolby Atmos® サウンド・システムに準拠している点で、ドルビー社はハード、ソフト両面で開発協力している。4スピーカーによる高音質と、Dolby Atmos® による3Dサラウンドは、エンターテインメント用途で欠かすことのできないポイントに挙げられるだろう。実際、聴いてみればモバイルノートとは思えない高音質に驚かされる。よくモバイルノートでは小さなボディのためスピーカーも貧弱で、低音のこもり、高音の割れが気になるところだが、本製品では迫力ある低音、クリアな高音が楽しめる。

キーボード左右に加え、底面左右にもスピーカーをレイアウト。Dolby Atmosにも対応。スリムノートとは思えないサラウンド感となる

インターフェースはUSB 3.1 Gen2 Type-Cが左側面に2ポート(うち1ポートがThunderbolt 3対応)、左側面にはそのほかオーディオジャック×1、右側面にUSB 3.0 Type-Aが1ポートあるのみだ。豊富とは言えないが、万能なUSB端子、ドックや液晶ディスプレイ、外部GPU BOXを接続できるThunderbolt 3端子があるのでそれらでカバーできる。また、充電はUSB Type-Cを用いたUSB Power Deliveryに対応しているため、対応するモバイルバッテリーなどから給電も可能となっている。

左側面にはヘッドホン端子、USB 3.1 Gen2 Type-Cポート、Thunderbolt 3ポート(USB 3.1 Gen2としても利用可能)を備える。ふたつのType-Cポートは充電ポートも兼ねる

右側面にはUSB 3.0 Type-Aポートを備える

外観だけでなく内部スペックもハイクラスのモバイルノート

ディスプレイの解像度は3000×2000ドット。アスペクト比が3:2となるのはノートPCでは少し珍しい部類だが、一般的な16:9比のディスプレイよりも縦解像度に余裕があり、Webサイトの表示などには便利だ。また、よくあるところでは一眼レフカメラなど35mmサイズの写真の縦横比が3:2なので、これを全画面表示するにもちょうどよい。高解像度なので、写真が細部まで鮮明に見ることができるといったメリットもある。

3,000×2,000ドットの高解像度。さらに3:2のアスペクト比は一眼レフで撮った写真を表示するのにちょうどよい。タッチ操作にも対応しており、ピントのチェックはかなり快適だ

CPUはIntel Core i7-8550U。モバイルノートのCPUと言えばCore i7でもデュアルコアだったが、最新のCore i7-8550Uはなんとクアッドコア。最近のゲームではクアッドコアを推奨環境に挙げるものも多いが、それを満たすことができる。

3DレンダリングでCPU性能を測るCINEBENCH R15ではマルチスレッド時のCPUスコアが472cbと高い。もちろんビジネスソフトでも処理速度が向上しレスポンスが速く感じられる

つぎはグラフィックス機能。モバイルノートでは、CPUに統合されたグラフィックス機能を利用するものが多い中、「HUAWEI MateBook X Pro」の上位機であるCore i7モデルはGPUにNVIDIA GeForce MX150(GDDR5 2GB)を搭載している(下位のCore i5モデルはCPUの統合GPU機能を利用する)。当然、統合GPU機能よりも3D性能が高いが、追加チップである分、消費電力はかかる。そこをNVIDIA Optimusによって、普段は統合GPU機能を利用、3Dゲームなどで必要が生じた時GeForce MX150が有効になるという形で消費電力増を抑えている。

3D性能を測る定番ベンチマークの3DMarkでは、Fire Strikeのスコアで2557ポイント。ものすごく高いわけではないが、モバイルノートの中では高いスコアだ

メモリはCore i7モデルが16GB、Core i5モデルは8GB搭載している。また、ストレージはCore i7モデルが512GB、Core i5モデルが256GB、いずれもNVMe SSDと呼ばれるPCI Express接続の高速なものを採用している。

ほか、無線機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac(2x2 MIMO)とBluetooth 4.1に対応する。なお、有線LANは搭載していないので、必要とする場合はドックまたはUSB-LANアダプタを用意したい。

美麗な映像を堪能できるディスプレイに実用レベルで長時間再生可能なバッテリー

見てきたように、MateBook X Proは、端正な外観でありつつも、超狭額縁の高解像度ディスプレイや、ドルビーと共同開発のリッチなスピーカーなど、いかにもエンタメコンテンツを楽しみたくなるようなスペックを持っている。

例えば動画鑑賞。本製品の液晶パネルは光沢コートされており、発色もよいため映像がより美しく感じられる。3:2というアスペクト比なので、上下に黒帯が出てしまうが、再生ソフトによっては再生位置のスライダーがここに表示されるため、操作しやすい印象だ。

超狭額縁の画面は映像への没入感を高めてくれる

高解像度を活かし、フルHDのコンテンツはもちろん、4Kなどさらに高解像度のコンテンツも高画質で楽しめる。そして、映画などで重要なサウンドも、4つのスピーカーとドルビーの音響補正が効果を奏してサラウンド感もあり、かなりの迫力だ。

本製品のコンパクトなボディを活かせば、出先でリッチな映像を楽しむことも現実的だろう。試しにYoutubeの4K動画再生で試したところ、ディスプレイ輝度標準、スピーカーも通常のボリュームという条件で、1時間でバッテリーを20%消費する程度だった。2時間の映画2本ほどなら給電なしでも楽しめる。

外付けの光学ドライブを接続すれば、Blu-rayやDVDを楽しむこともできる。ただし、ハードの仕様でUltra HD Blu-rayの再生には残念ながら対応しないようだ

高音質音源で楽しみたいポテンシャルの高い4スピーカーレイアウト

映像再生時には迫力のサラウンドで臨場感を高めてくれる4スピーカーだが、もちろん音楽再生時にも活躍してくれる。

音楽再生でも高い性能を発揮するスピーカー

スリムノートというと、ほとんどの場合スピーカー音質は犠牲にされており、下手をすればモノラルスピーカー、高音質なものでもスピーカーが小径ということで、音質という点では難しい。だが本製品はモバイルノートはおろか、大口径のスピーカーを搭載した大型ノートPCと比べても良い音質だ。

本製品は、スペック上はハイレゾ対応とされてはいないが、同じ楽曲のハイレゾ音源版と通常版を用意しスピーカーで聴き比べたところ、確かに違いが感じられた。もちろん、ハイレゾ音源のソースのほうがより高音質に感じられる。本製品で音楽再生するならば、是非よりよい音源で聴いてみるのがよいだろう。

オーディオを堪能するなら、本体の動作音もできるだけ静かなほうがよい。その意味で、オーディオPCというとわざわざ低スペックでファンレスなものを用意することも多いと聞く。ただ、本製品はこれだけのパフォーマンスでありながら、オーディオを邪魔するノイズがほとんどない。オーディオ再生だけならほぼ無音だ。

本製品はファンレスと言うわけではないが、一見するとファン用の排気口が見当たらない。液晶パネルのヒンジの裏に排気口を設けており、表からはほとんどそれを確認することができないようになっている。排気口が目に入り込まないスッキリとしたデザインであるとともに、排気音が正面に回り込みづらい設計でもある。さすがにゲームをプレイしている時にはファンの回転音を感じるが、耳元で計測した音量は30dB台後半で、モバイルノートの標準的レベルかやや静かな部類に入るだろう。

正面からは確認できないところにファン用の排気口をレイアウト。デザイン性も高く動作音が回り込みにくくより静かに感じられる

高性能GPUで軽量ゲームはサクサク。Thunderbolt 3を活用すればそれ以上のゲームも

美しく没入感の高いディスプレイと、迫力あるスピーカーを備えた「HUAWEI MateBook X Pro」。そうなると、俄然ゲーム用途にも使用したくなる。

上位版であるCore i7モデルは、GPUとしてCPUに統合されたIntel UHD Graphics 620と、PCI Express接続のNVIDIA GeForce MX150が利用できる。GeForce MX150はさすがにゲーミングノートPCのようにあらゆるゲームが楽しめる性能というわけではないが、比較的軽めの3Dゲームならば、CPU統合GPUを利用する多くのモバイルノートよりも快適な動作を実現できる。

例えばドラゴンクエストX。同タイトルのベンチマークを試してみると、フルHDの高品質設定でも「快適」判定が得られた。ただし、同じスクエア・エニックスのFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONのベンチマークでは、1280×720ドット、軽量品質に落としても動作は困難だった。

ドラゴンクエストX ベンチマークソフトでは1920×1080ドット、高品質で快適に楽しめる

また、格闘ゲームのストリートファイターIVのベンチマークでも、フルHD、最高画質状態で100fpsをゆうに超えるフレームレートが出た。格闘ゲームが求める60fpsを十分に満たすパフォーマンスが得られている。同じカプコンのタイトルでは、モンスターハンター フロンティアZのベンチマークでも同様の設定で5,000ポイント超を出しており十分に楽しめる。

ストリートファイターIVやモンスターハンター フロンティアZも、それぞれ最高画質設定で1920×1080ドットの快適なプレイができる

ここで紹介したゲームよりも、強力なハードウェアスペックを要求するハードなゲームタイトルを楽しみたい場合には、裏技がある。本製品の左側面にあるThunderbolt 3に外付けGPU BOXを接続するのだ。

デスクトップPC向けのハイエンドビデオカードを搭載した外付けGPU BOXをMateBook X Proに接続することで、より高性能な3D能力を要求するハードなゲームタイトルも楽しむことができるようになる。

Thunderbolt 3ポートに外付けGPU BOXを接続可能(ただしメーカー動作保証外で、機器の相性によっては動かない可能性もあるので注意されたし。今回はSonnet eGFX Breakway Box 550で検証した)

利用方法としては、最新のGPUドライバーをインストールし、外部GPU BOXと「HUAWEI MateBook X Pro」をThunderbot 3ケーブルで繋ぐだけと簡単。プラグ&プレイで認識される

例えばPLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS(PUBG)。外付けビデオカードBOX(今回はGeForce GTX 1080 Tiを装着)では1920×1080ドット、最高画質で平均80〜100fpsと、余裕のフレームレートが記録できた。

外付けビデオカードBOXを利用する場合の注意点としては、まず、外部GPU BOXに搭載したビデオカードの映像出力端子から外部ディスプレイに接続した方がパフォーマンスが出るということ。また、ゲームによってはThunderbolt 3を経由するデータが多すぎて帯域を圧迫し、ビデオカードの性能を発揮できず画質や解像度を落とす必要が生じるものもある。とはいえ、よほど重いゲームでなければプレイできるので、本製品1台でゲームもカバーしたい方は外付けビデオカードBOXの導入を検討してみてはいかがだろうか。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーターも本体GPU(GeForce MX150)では1280×720ドットに落としても動作困難だったが、外付けビデオカードBOXを導入すれば快適に楽しめるパフォーマンスまで引き上げられる

Far Cry Primalも1920×1080ドット、画質「高い」で余裕のフレームレートに

ビジネスもホームも、異なるニーズを1台でカバーできるのが「HUAWEI MateBook X Pro」の魅力

「HUAWEI MateBook X Pro」が高いパフォーマンスであることは、すでに掲載されているレビューでも周知のところだろう。最新世代のクアッドコアCPUを搭載しており、ビジネスアプリケーションではこれまでのモバイルノート以上に処理待ちの短い快適な業務処理が行なえる。一方で、ここで紹介してきたとおり、ディスプレイ、オーディオの高いスペックによりエンターテインメントでも活躍してくれる。

昨今のハイエンド・スマートフォンは、エンターテインメント性能が非常に高く、広く狭額面のディスプレイや、高音質のサラウンドサウンド、高性能なグラフィックなどが搭載されている。ファーウェイももちろん例に漏れず、「HUAWEI P20 Pro」や「HUAWEI Mate 10 Pro」などをリリースしているが、、PCのフラグシップである「HUAWEI MateBook X Pro」もそれらに通じるところがある。

昨今では、業務用のPCを社員自らが選ぶBYODという言葉も聞かれるようになった。ここまでのことを踏まえると、「HUAWEI MateBook X Pro」はビジネスにおいては高い生産性を、ホームやモバイルでは高いエンターテインメント性を、1台で実現したいと考えている方におすすめしたい製品である。画質や音質は記事では伝わりにくい部分ではあるので、是非量販店店頭にて触ってみてほしい。

コスパ抜群15.6型「HUAWEI MateBook D」も登場

家庭でエンタメコンテンツを存分に楽しみたいなら、15.6型ノートPC「HUAWEI MateBook D」もおすすめだ。圧倒的コスパで話題になった前機種からさらにスペックアップした本機。上位モデルはインテル Core i7-8550U プロセッサーにNVIDIA GeForce MX150、8GBメモリを搭載。ストレージは128GBのSSDと1TBのHDDを両搭載した充実構成。Dolby Atmos® サウンド・システムにも対応し、スリムベゼルの大画面ディスプレイと合わせてエンタメコンテンツを堪能できる。

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