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プライベートもビジネスも両立する、ハッとするデザインの13インチ「Spectre」

HPのプレミアムノートPCの魅力に迫る[第1弾]

プレミアムモバイルノートPC「HP Spectre x360」と「HP Spectre 13」

ノートブックPC、特に13インチクラスは、今や市場において激戦の度合いが増してきている。言わずもがな、このクラスの火付け役はAppleのMacBook Airだが、WindowsノートPCにも各社から特徴的な機種が続々と登場しているのだ。15インチは持ち運びに適しているとは言いがたく、12インチ以下は本格的な使用には少し小さい、ということで、その中間に位置する13インチのバランスの良さが注目されているのかもしれない。

もちろんサイズだけではないだろう。少し前までは非力と思われていたモバイルノートPCだけれど、CPUやGPU、ストレージなどハードウェアの進化は著しい。コンパクトなモバイルノートPCでも、ビジネスアプリケーションはもちろん、動画編集からゲームまで、ひととおりそつなくこなせる性能を獲得したことも、13インチクラスが選ばれやすい理由の1つになっているはずだ。

ただ、ほとんどのモバイルノートPCが日常用途では差を感じにくい横並びの性能となった今、ユーザーが重視するポイントは何だろうか。キーボードやタッチパッドの使いやすさなど、操作性に関わるところ? 周辺機器との連携といった機能性? あるいは見た目のデザイン?

日本HPが出した答えは、性能、操作性、機能性のどれにも妥協せず、デザイン性の高さを徹底的に追求することだった。細部までこだわりを詰め込んだという13インチのプレミアムモバイルノートPC「HP Spectre x360」と「HP Spectre 13」。その担当である日本HPの岡﨑氏の話を交えながら、各機種の特徴を紹介したい。

株式会社日本HP コンシューマー事業本部 製品部 マネージャー 岡﨑和行 氏

ユーザーの“次”のニーズを捉えた、タブレットにもなる「HP Spectre x360」

「HP Spectre x360」

“コンバーチブル”と呼ばれるタイプのプレミアムモバイルノートPCが「HP Spectre x360」だ。カラーバリエーションはアッシュブラック、ナチュラルシルバー、ローズゴールドの3種類あるが、なかでもメインカラーのアッシュブラックのデザインは、思わずハッと目を見張ってしまうほど印象的。ブラックとゴールドのツートンで、まるで黒い原石をカットして断面をさらけ出しているような見栄えとなっている。アルミ削り出しによる継ぎ目の少ないユニボディ構造のおかげで、その高い剛性感がより一層堅固な“原石”の雰囲気を醸し出しているかのようだ。

まるで原石をカットしたかのようなゴールドの断面と、ブラックの対比が印象的

両サイドには各種ポート類

右側にはWindows Helloに対応する指紋センサーを備える

HP Spectre x360は、一見するとクラムシェルのように見えるが、ディスプレイ部を360度開いてタブレットPCとして使うこともできるようになっている。例えばディスプレイを90度+α程度まで開いた状態では、普通のノートブックPCとまったく変わるところなく扱える。キーボードは打鍵音が抑えられ、しっかり入力していることがわかる適度なストロークで、指先にしなやかさを感じながらスムーズに打ち込んでいける。大きめのタッチパッドはレスポンスが良いだけでなく、トラッキング精度が高いのか、驚くほど滑らかに操作可能だ。

通常のノートPCとしても使える

キーボードとタッチパッド

打鍵音は静か。浅すぎないストロークも好ましい

左右に広めにとったタッチパッドの感度、トラッキング精度は良好

ディスプレイをさらに大きく開いて、キーボード面と“ツライチ”となる180度にセットすると、元々の本体の薄さもあって紙の資料を広げているような感覚になる。対面に座っている家族や友人にも画面を見せながら操作できるので、見つけた情報をすぐに画面で示したり、地図を見ながら旅行の計画を一緒に練ったり、といった使い方が便利だ。ビジネスの現場なら、ミーティング中に目の前の相手にPower Pointの説明資料やExcelの管理シートを提示する、なんて活用の仕方も考えられるだろう。

180度まで開いたところ。ディスプレイ部の薄さもあって、紙の資料を広げているような感覚になる

続けてディスプレイを反対側へ、山型に折り曲げると「テントモード」になる。この状態からキーボードとタッチパッドは自動で無効になり、映像は上下反転、画面はタッチで操作する。画面を手前に向けて置いたときは、プライベートで動画を楽しんだり、部屋の片隅に置いて写真をスライドショーさせたり、というような使い方にぴったり。相手側に向けたときは、ミーティングでプレゼンテーションのスライドを見せるときなどに活躍するだろう。

山型に折り曲げて「テントモード」に。動画の視聴や対面でのプレゼンで活躍する

ちなみにデンマークのオーディオメーカー「Bang & Olufsen」とコラボしたサウンドシステムを搭載している。動画も高音質で楽しむことができ、満足度は高い

底面にもスピーカーが設けられ、計4つのスピーカーを備える。全体的に上品なサウンドだ

ディスプレイを開くときのヒンジの動きはやや固めで、浅めの角度のテントモードにしても自重で180度に戻ったりすることはない。無段階の自由な角度で保持できることから、自分や相手の距離、視点の高さに合わせて最適な角度にセットしやすいのがうれしいところだ。また、岡﨑氏によると、奥行きが狭いところで使えるのもテントモードの利点。新幹線や飛行機でテーブルに置いて使うとき、通常のノートPCスタイルでは前の座席がリクライニングで倒れてくるとぶつかってしまうこともある。しかしテントモードにすることで、奥行き方向の占有スペースを最小限に止めることができる。つまり、ノートPCの利用可能なシーンを広げられるというわけだ。

奥行きの少ないスペースでもしっかり立てて使える

360度までディスプレイを開くと、完全にタブレットPCと化す。キーボード操作が不要なアプリケーションを使うとき、もしくはHP Spectre x360を手に持って立ったまま使う必要があるときに、タブレットモードは役に立ってくれる。モデルによっては付属しているスタイラス「アクティブペン」でお絵描きするのにもちょうどいい。

360度開いてタブレットPCに

このようにさまざまなスタイルで使えるHP Spectre x360が生まれた背景には、ユーザーの強いニーズがあるからと岡﨑氏。現在、日本市場で売れているおよそ6割が15インチのノートPCということだが、次のPCの購入意向としては、「タッチやペンで操作できるタブレットのような使い方が可能なPC」のニーズが高いという。また、とりわけ日本では、ノートPCの使われ方が他の国と比べて大きく違っているところもある。「日本ではパソコン専用デスクに据え置いて使う人が意外に少ない。普段は棚に置いておき、使いたいときにダイニングに持って来るというように、家の中で持ち運んで使う人が想像以上に多い」ようだ。

使わないときは棚に入れ、使うときはダイニングに持ってくる人が多いという。こういった使い方は13インチクラスが適しているだろう

こうしたことから、岡﨑氏は「我々ハードウェアメーカーとしても、ユーザーがタブレットのように使いたい、ということであれば、コンバーチブルをおすすめしたい。世の中的にもタッチ操作できるコンバーチブルタイプが増えていくでしょう」と話す。テンキー付きキーボードや大画面であることを重視するユーザーを除けば、日常の使い勝手を重視して、性能も十分に向上した13インチクラスに移行するユーザーは少なくないだろうと見ている。

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他を切り捨ててまでデザインと質感にこだわった「HP Spectre 13」

「HP Spectre 13」

「モノとしてどこまで高い完成度のものを作れるか、Spectreの大きなチャレンジはそこだった」と語る岡﨑氏。それが一番良く現れているのが、クラムシェルタイプの「HP Spectre 13」だ。HP Spectre x360も薄さ・軽さと性能を両立した高い完成度を誇るモデルだが、HP Spectre 13は「素材、設計に時間をかけてこだわって作った。今までのPCになかった仕上げもある」という自信作だ。

外観は普通のクラムシェル。しかしよく見ると、閉じた状態ではヒンジの構造を確認できないことがわかる。ともすると、どこから開くのかもわからなくなるほどだ。「こんな風に外側からヒンジが見えないPC製品はほとんどないはず。高級家具から着想を得たデザインで、触ってみたときに“こうやって開くんだ!”という気付きや驚きを感じてほしかった」と岡﨑氏。

外観からはヒンジがまったく見えない

そして、実際にディスプレイを開いてみるとさらに驚く。薄型の筐体から生え出るかのように、2つのリング状のヒンジが出現するのだ。それ以外にキーボード側の本体とディスプレイをつなぐものはない。ということは、ディスプレイケーブルなどがこの薄いリングの中を通すようにして配線されていることになるのだろう。

しかし開いてみると……

ヒンジが薄い筐体内からせり出してくる

もしかすると、言われなければ気付くことのないささいな部分かもしれない。それだけ違和感のないデザインにまとまっているとも言えるが、一度気付いてしまうと、HP Spectre 13がこれまでにないユニークさや一段と高いデザイン性をもつモバイルノートPCであると実感する。

そのユニークさとデザイン性をさらに高めているのが、セラミックホワイトのボディ部分に使用している「アニオン電着塗装」による仕上げだ。高級車の内外装に用いられている塗装手法だが、「PCで採用しているのはHPだけ」。単にデザイン性を高めるのに貢献しているだけでなく、さらさらとした手触りで、本物のセラミックを使っているかのような高級感がある。耐久性や耐傷性などの実用性能が高いのも特徴だ。

天板は「アニオン電着塗装」で仕上げられている。本物のセラミックを使っているかのような無垢な質感

キーボード周りもホワイトで統一されている

しかしながら、薄型・軽量の筐体とし、デザインや質感に徹底してこだわったことで、一般的に側面に備える各種ポートが背面側に移動する結果となった。「使い勝手の面では横にポートがあるほうが使いやすいと思う。でも、それをあえて切り捨ててまでこのデザインにこだわったのがHPらしさではないか」と岡﨑氏。

たしかに背面のイヤフォン端子やUSB Type-Cポートには、本体の向きを変えないとアクセスしにくいときもある。ただ、BluetoothやWi-Fiのようなワイヤレス機能を活用できる現在、日常的にケーブル接続が必要になるのはほぼ充電のみで、これがネックで購入をためらう、なんてことはまずなさそうだ。

ポート類はUSB Type-C×3とイヤフォン端子。すべて背面に設けられている

真横から見たときのディスプレイ側とキーボード側の薄さがほとんど同じという、今までのノートPCで見たことのないようなシルエットは、側面にポートがないからこそ実現できたもの。「デザインと質感に関しては、この製品からギアが1段も2段も上がったんじゃないかと自負している。HPとして、デザインのターニングポイントとなる製品になった」と岡﨑氏は胸を張る。

背面にポート類を移動したことで、ディスプレイ側とキーボード側の厚みが大きく変わらない不思議なシルエットに

HP Spectre 13も「Bang & Olufsen」とコラボしたサウンドシステムを搭載する。こちらは2スピーカー

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Spectreはデザインだけではない、あらゆる用途を考慮したモバイルノートPC

Spectreシリーズ2機種は、このように性能を最新に引き上げながら、デザイン性を格段に高めているのが最大のウリとなっている。ただ、日本のユーザー、あるいは企業には、「デザイン性の高いPC=個人用」「地味なデザインのPC=法人用」というイメージが根強く染みついているように思える。せっかくの高いデザイン性をもつSpectreシリーズを仕事にも使いたいところだが、法人用PCとして扱うのに不都合はあるのだろうか。

これに対して岡﨑氏は、「個人用PC」「法人用PC」という分類そのものがユーザーにとって意味のないものになりつつあると語る。すでに様々な会社において、PCの会社貸与という制度をなくし「予算の範囲内で好きなPCを入手して使用する」という形に切り替わっているところも多いのではと考えているそうだ。

「セキュリティの要求レベルは会社指定のものに合わせる必要がある」ものの、それさえ満たせば、個人用でも法人用でも従業員が自由に自分の使うPCを選べるのだ。企業によってはPCの持ち出しが禁止されているところもあるが、「個人が使いたいデバイスを家でも仕事でも使うスタイルは、今後のスタンダードになってくる」と岡﨑氏は予測する。

Windows 10 Proモデルも選択可能で、業務利用にも向いているという

その場合気になってくるのが、岡﨑氏もコメントしていた「セキュリティ」をはじめとするビジネス利用に向けた機能だ。特にある程度規模の大きな企業だと必須になってくるユーザー管理・認証のための「ドメイン」あるいは「Active Directory」は、多くの個人用PCが採用するWindows 10 Homeは対応していない。Windows 10 Proが必要だ。その他、ストレージ暗号化機能の「BitLocker」、1台のPC内で複数のOS環境を再現できる仮想化技術「Hyper-V」、フリーアドレスのオフィスで活用しやすい「共有PCモード」なども、Windows 10 Proなら利用できる。

ビジネス用途だと、Windows 10 Homeで間に合うという人もいれば、以上のような機能が求められるため、どうしてもWindows 10 Proが必要という人もいるだろう。こうした事態を見据えて、Spectreシリーズでは購入時にWindows 10 ProとHomeの両方を選べるようラインナップを揃えているという。また、業務において企業内システムや独自機器を利用している場合、自動でWindows Updateによる変更が加わると、予期しない不具合が発生して業務が滞る可能性もある。これはWindows 10 Homeでは避けられないことだが、Windows 10 Proなら 一定の期間Windows Updateを自動で適用しないようにすることもできる、と岡﨑氏はメリットを説明する。

すなわち、「デザイン性を求めながらもセキュリティを担保でき、安定して業務を遂行できる」能力をもつのがSpectreというわけだ。デザインバリエーションの少ない法人用PCではなく、Spectreシリーズのように個人用と法人用を兼ねられるモバイルノートPCのほうが、実用性も仕事に対するモチベーションも高まるというもの。「自宅に据え置きPCがあっても家族に占有されていたりする。そういった意味でも、仕事とプライベートで兼用させやすいモバイルノートPCは使い勝手がいい」とも語る。

HP Spectre x360もHP Spectre 13も、見た目は洗練されているとはいえ、単純にデザインにフォーカスしただけのオシャレPCではない。これまでにない意匠と工夫を施して先進性を突き詰めながら、プライベート用途とビジネス用途の両方で必要となる性能・機能を「先回り」するかのように備えたモデルと言える。日常使用をスタイリッシュに演出しながら安全・確実に業務も遂行できる。それこそが、これから求められるモバイルノートPCの性能の1つなのかもしれない。

Spectreシリーズの薄さを実現するにあたっては、排熱の方法がカギとなったという。こちらはHP Spectre x360の底面

HP Spectre 13の底面。どちらの機種も穴の位置、大きさを変えて無数の試作が繰り返されたと岡﨑氏。こうした細かな工夫が、これまでにないデザインの実現につながった

Spectreシリーズ同様に上質なデザインを採用。しかも購入しやすさを重視したENVYシリーズ

すべてがハイエンドではないモバイルノートPCで十分、というユーザーにオススメなのが「HP ENVY 13」だ。Spectreシリーズに準じた高級感あるデザインながらもリーズナブルな価格設定となっている。

HP ENVY 13

カラーは高級感のあるシルクゴールド

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