2024年3月27日 10:00
JPholic株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:飯村 康男)は、日本各地の逸品を全国へお届けするサービス「E-local(イーローカル)」(以下、E-local)の第2弾として、「とまと屋ファームえじま」をオープンしたことをお知らせします。このネットショップでは、佐賀県川副町で伝統と革新を積み重ね江戸時代から続く農家で栽培された、濃厚な旨味を有した希少なトマト「ひばりトマト」を産地直送で全国のお客様のもとへお届けします。
E-localは、地域の特産品の新しい価値を創造し、全国の食卓に笑顔をお届けすることを目指しています。
「とまと屋ファームえじま」https://ejima-tomato.com/
■E-localとは?
「もったいない…。」からスタートしたE-local。生産者さんに代わってネットショップを制作・運用させていただくサービスです。
「地域のもったいない」を「地域のお宝」へと変えて全国の皆さまへお届けすべく、邁進してまいります。
※事業背景: https://www.atpress.ne.jp/news/383970
■第2弾は佐賀県川副町のトマト
E-localのネットショップ第2弾として、佐賀県川副町の農家さんと組み、トマトのネットショップ「とまと屋ファームえじま(URL: https://ejima-tomato.com/ )」をスタートしました。
【とまと屋ファームえじまの紹介】
とまと屋ファームえじまは佐賀県川副町の土地で、干潟由来のミネラル豊富な土壌を活かし、140年以上の歴史を持つ農地でトマト栽培を行っています。
自慢のトマト「ひばりトマト」は酸味と甘味のバランスがよく、そのすぐれた風味は他の追随を許しません。一度食べればやみつきになるそのおいしさは「品種・土壌・技術」の3つが揃うことで、初めて実現できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/389137/LL_img_389137_5.jpg
ぜひトマトを食べ比べてみてください
2024年3月25日からスタートした「とまと屋ファームえじま」は、希少な「ひばりトマト(サンロード種)」のほか、同様に希少なミニトマト「ミニキャロル」「イエローアイコ」「ブラッディタイガー」「ピッコラ・ルージュ」「ピッコラ・カナリア」「サングリーン」、そしてボロネーゼやカレーにもぴったりな「トマトピューレ」、そのまま飲んでも、料理の隠し味につかっても◯な「トマトジュース」をラインナップしお客様をお待ちしています!
【トマトが苦手な方にこそおすすめしたい】
ネットショップを制作した担当者、実はトマト特有の青臭さが苦手でした。しかし「ひばりトマト」を食べてみると、その臭みのなさに驚きました。月並みな表現ではありますが、ひばりトマトはスーパーに並ぶ一般的なものとは全く異なると感じます。
特に美味しかったのは、ピザのトッピングとして焼いて食べた時です。加熱するとトマトがグッとおいしくなる感覚は、トマト嫌いの方には共感いただけるのではないでしょうか?普段トマトを避けている人にこそ、ひばりトマトを是非ご賞味いただきたいです。
【農家の江島さんより】
とまと屋ファームえじまの江島と申します。私たちの志は、「関わる人を幸せにする為に、笑顔あふれる食卓を拡げ未来へ繋ぐ」という信念に基づいています。私たちが選んだのは、単に製品を生産するだけでなく、製品がもたらす「美味しさ」という価値、そして生産プロセス自体が持つ価値を大切にする農業です。
過去にスイスを訪問した際、国民から感謝され、尊敬される農家の姿を見て、私たちもそのような存在になりたいと強く願いました。そのためには、ただ市場に出すだけのトマトではなく、食べた人がその味を忘れられないような特別なトマトを提供し続けなければならないと思います。
私たちが川副町で育てるトマトは、一つ一つが農家の情熱と自然の恵みによって生まれたものです。私たちのトマトが、お客様の食卓で会話を弾ませ、笑顔を生み出すことができれば、これほど嬉しいことはありません。ぜひ一度、とまと屋ファームえじまの「ひばりトマト」をご賞味いただき、その特別な味わいをお楽しみください。
【ネットショップ情報】
ショップ名 : とまと屋ファームえじま
URL : https://ejima-tomato.com/
お問い合わせ先: info@ejima-tomato.com
■会社概要
会社名 :JPholic株式会社
所在地 :東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー9F
代表者 :飯村 康男
事業内容:EC制作、EC運用・運用代行、マーケティングコンサルティング、
WEB制作、コンテンツマーケティング、WEBメディア運営、
クリエイティブ制作など