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VRアートが約1,300万円で落札。せきぐちあいみ氏がNFT利用し
2021年3月25日 12:31
VRアーティストのせきぐちあいみ氏が24日、NFT(Non-Fungible Token、代替不可トークン)アート作品として「Alternate dimension 幻想絢爛」をオークションに出品。約1,300万円(69.697ETH)で落札された。
同氏は、さまざまなブラシを使ってVR空間内に立体的に絵を描ける「Tilt Brush」によるアート作品や、イベントなどでのライブペインティングパフォーマンスなどで知られるVRアーティスト。本作品は同氏による初のNFTアートで、デジタルコンテンツのマーケットOpenSeaにて限定数1で出品された。
NFTは、ブロックチェーン技術を活用したもので、固有の価値が証明できることから、アート作品といったデジタルコンテンツの所有権の証明や取引などに利用されている。
MY First NFT Art!!
— せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi)March 24, 2021
初NFT作品のオークションを始めました!
既に入札頂いたり、早くからチェックしてくださってる方に手に入れて欲しいので締め切りは本日23時59分にしました! #nftart#Crypto#cryptoart
@opensea#nft#openseahttps://t.co/h7AdRwiniu
こちらのNFTArt…なんと日本円で約1300万円で落札頂きました…!正直まだ実感が無いのですがとても嬉しく、驚いております…!
— せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi)March 24, 2021
VRアートの新たな可能性が始まる記念すべき日となりました…!!ありがとうございます!!!!!!#nftart#cryptoart#nfthttps://t.co/lhpUJO7zqS