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ユニットコム、VFXなどのエフェクト処理に好適なPC 2モデル
2019年10月17日 16:45
株式会社ユニットコムは、同社のブランド「SENSE∞（センスインフィニティ）」より、CG作品やVFXなどのエフェクト処理や流体シミュレーションに好適なBTOデスクトップPC「SENSE-R0X5-R93X-XYX-CMG」「SENSE-RM39-LCRT2W-ZYI-CMG」を発売した。
2モデルともCPUにAMD Ryzenを搭載。大量の物理演算処理が必要なVFXのエフェクト処理で、多コアのメリットを活かせるとする。
SENSE-R0X5-R93X-XYX-CMGの構成例として、CPUはRyzen 9 3900X、DDR4 64GBメモリ、500GB NVMe SSD、ビデオカードはGeForce RTX 2080 Ti、80PLUS GOLD認証 850W電源を搭載した場合、価格は340,978円。
SENSE-RM39-LCRT2W-ZYI-CMGの構成例として、CPUはRyzen Threadripper 2990WX、DDR4 64GBメモリ、480GB NVMe SSD、ビデオカードにTITAN RTX、80PLUS GOLD認証 850W電源を搭載した場合、価格は846,978円。
どちらのモデルも、OSはWindows 10 Pro 64bit、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。