- 工人舎、ポケットサイズのWindows PC「PM」
- 意外に安い? ボリュームライセンスでWindows 7を導入する
- 【多和田】Lynnfieldとともに新プラットフォームが始動「Core i7/i5」
- デル、厚さ9.99mmのノート「adamo xps」を予告
- インテル、LynnfieldことCore i7/i5を発売
- ASUS、34,800円のCeleron搭載「Eee PC 1000HD」
- 【カウントダウン】高級アンプでリモート再生すればネットブックも超多機能リモコンに
- 【Hothot】ASUSTeK「UX50V」
- マイクロソフト、現行OSからのWindows 7へのアップグレード手順を解説
- AMDが次世代GPUに搭載するマルチディスプレイ機能「Eyefinity」を披露
- 【山田】iTunesがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
- 【Hothot】エプソンダイレクト「Endeavor MR6500」
- ギガバイト、タッチパネル付きフルWXGA液晶を搭載したネットブック
- 【西川】キヤノンのインクジェット複合機「PIXUS MP990」を試す
- Gateway、実売6万円の11.6型CULVノート
次点:【Hothot】マウスコンピューター「MDV ADVANCE ST 7000B」
注:
【多和田】= 多和田新也のニューアイテム診断室
【カウントダウン】= 山田祥平のWindows 7カウントダウン
【Hothot】= Hothotレビュー
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【西川】= 西川和久の不定期コラム
アクセス数の合計は通常週とあまり変わらないが、注目のニュースが多く、上位2つのニュースはかなりのpvを集めた。
1位は工人舎の重量345gのWindows PC「PM」のニュースで15万2千pv。製造元の韓国UMIDの製品はすでに韓国語版のまま輸入販売されているが、今回、工人舎から日本語化と筐体の見直しが施され、国内販売されることになった。
2位は、Windows 7を個人でボリュームライセンスで購入するための方法を解説したレポートで12万9千pv。ボリュームライセンスは、3ライセンス以上での購入が必要だが、数百円のアドオン2つと一緒に購入することで、OSを割安で購入できる。そのほかにも、ボリュームライセンスならではのメリットがいくつかある。
3位は、Intelの新しいメインストリームCPU「Lynnfield」ことCore i7/i5のレビューで、8万9千pv。CPUソケットが新しくなっているので、マザーボードとセットで導入する必要がある。Lynnfieldについては、発表のニュースも5位にランクインしている。
このほか、ニュースとしては、デルの厚さ9.9mmのノート「adamo xps」の予告、ASUSTeKの34,800円のCeleron搭載「Eee PC 1000HD」、マイクロソフトのWindows 7へのアップグレードの解説、AMDのマルチディスプレイ技術「Eyefinity」などがランクイン。レビューはASUSTeKの「UX50V」、エプソンダイレクト「Endeavor MR6500」などに注目が集まった。ランキング入りのボーダーラインは3万8千pv。
(2009年 9月 14日)
[Reported by 若杉 紀彦]