PC Watch週間アクセスランキング
【2009年9月7日~9月13日】工人舎のポケットサイズPC
  1. 工人舎、ポケットサイズのWindows PC「PM」
  2. 意外に安い? ボリュームライセンスでWindows 7を導入する
  3. 【多和田】Lynnfieldとともに新プラットフォームが始動「Core i7/i5」
  4. デル、厚さ9.99mmのノート「adamo xps」を予告
  5. インテル、LynnfieldことCore i7/i5を発売
  6. ASUS、34,800円のCeleron搭載「Eee PC 1000HD」
  7. 【カウントダウン】高級アンプでリモート再生すればネットブックも超多機能リモコンに
  8. 【Hothot】ASUSTeK「UX50V」
  9. マイクロソフト、現行OSからのWindows 7へのアップグレード手順を解説
  10. AMDが次世代GPUに搭載するマルチディスプレイ機能「Eyefinity」を披露
  11. 【山田】iTunesがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
  12. 【Hothot】エプソンダイレクト「Endeavor MR6500」
  13. ギガバイト、タッチパネル付きフルWXGA液晶を搭載したネットブック
  14. 【西川】キヤノンのインクジェット複合機「PIXUS MP990」を試す
  15. Gateway、実売6万円の11.6型CULVノート

次点:【Hothot】マウスコンピューター「MDV ADVANCE ST 7000B」


注:
【多和田】= 多和田新也のニューアイテム診断室
【カウントダウン】= 山田祥平のWindows 7カウントダウン
【Hothot】= Hothotレビュー
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【西川】= 西川和久の不定期コラム

 アクセス数の合計は通常週とあまり変わらないが、注目のニュースが多く、上位2つのニュースはかなりのpvを集めた。

 1位は工人舎の重量345gのWindows PC「PM」のニュースで15万2千pv。製造元の韓国UMIDの製品はすでに韓国語版のまま輸入販売されているが、今回、工人舎から日本語化と筐体の見直しが施され、国内販売されることになった。

 2位は、Windows 7を個人でボリュームライセンスで購入するための方法を解説したレポートで12万9千pv。ボリュームライセンスは、3ライセンス以上での購入が必要だが、数百円のアドオン2つと一緒に購入することで、OSを割安で購入できる。そのほかにも、ボリュームライセンスならではのメリットがいくつかある。

 3位は、Intelの新しいメインストリームCPU「Lynnfield」ことCore i7/i5のレビューで、8万9千pv。CPUソケットが新しくなっているので、マザーボードとセットで導入する必要がある。Lynnfieldについては、発表のニュースも5位にランクインしている。

 このほか、ニュースとしては、デルの厚さ9.9mmのノート「adamo xps」の予告、ASUSTeKの34,800円のCeleron搭載「Eee PC 1000HD」、マイクロソフトのWindows 7へのアップグレードの解説、AMDのマルチディスプレイ技術「Eyefinity」などがランクイン。レビューはASUSTeKの「UX50V」、エプソンダイレクト「Endeavor MR6500」などに注目が集まった。ランキング入りのボーダーラインは3万8千pv。


(2009年 9月 14日)

[Reported by 若杉 紀彦]