1. 【買い物山脈】デルの30型ワイドハイエンド液晶「3008WFP」
2. Microsoft、Windows 7ボリュームライセンスを9月1日より発売
3. 【本田】無償提供されるオンライン版Office 2010とは
4. 【笠原】見えてきたIntelの新しいプロセッサブランド戦略
5. 【山田】インターネットとメールができれば、それで十分
6. 【海外】単価もコストも低いIntelのAtomの損得
7. マイクロソフト、Windows 7にもMS明朝&MSゴシックを提供
8. デル、薄型ノートPC「Adamo」を量販店で販売
9. 【海外】MicrosoftのProject Natal技術の舞台裏とその限界
10. 【Hothot】ASUSTeK 「Eee PC 1008HA」
11. 【カウントダウン】Windows 7のタスクバーをOffice 2010はどう使うか
12. Microsoft、「Office 2010」のテクニカルプレビューを開始
13. 【海外】Intelの新ブランド戦略とロードマップの意味するもの
14. 【大河原】2009年上期、PCは売れたが単価は低下
15. 日本HP、デュアルコアCPUを搭載した低価格ノート「dv2」秋モデル

次点：【本城】キュートなネットブック「HP Mini 110」

注:
【買い物】= 買い物山脈
【本田】= 本田雅一の週刊モバイル通信
【笠原】= 笠原一輝のユビキタス情報局
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【海外】= 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
【Hothot】= Hothotレビュー
【カウントダウン】= 山田祥平のWindows 7カウントダウン
【大河原】= 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
【本城】= 本城網彦のネットブック生活研究所

　ランキング入りした記事の大半がコラムだったが、Windows 7関連のニュースには相変わらず大きな注目が集まっている。1位は、デルの30型液晶のレビューで、7万7千pv。多くのユーザーの購入対象はWUXGAクラスだと思うが、その上の解像度にも関心は集まっているようだ。

　2位はWindows 7のボリュームライセンスが9月1日より発売されるというニュースで、6万8千pv。それより一足早くMSDNやTechNetでは加入者向けにダウンロード提供が開始される見込み。

　3位はOffice 2010のオンライン版に焦点を当てたコラムで6万7千pv。機能に制限はあるものの、オンライン版は無償で利用可能と言うことで、OSだけでなくオフィス統合ソフトの新版も注目されている。

　そのほかは、デルの「Adamo」店頭販売開始のニュース、ASUSTeK「Eee PC 1008HA」のレビュー、Intelの新しいプロセッサブランドについてのコラムなどがランクインした。ランキング入りのボーダーラインは4万1千pv。