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アイ・オー、フレームレスパネル採用23型ワイド液晶
~5段階のブルーライト低減機能も
(2013/12/18 14:07)
株式会社アイ・オー・データ機器は、「フレームレスパネル」を採用した23型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF235XDBR」を2014年1月上旬より発売する。価格はオープンプライス、直販価格は29,800円。
画面の黒枠が細い狭額縁で、段差がないフラットな“フレームレスパネル”を採用。ベゼル幅は上部8.5mm、左右が各9.8mm。従来の23型よりも約1割コンパクトな筐体になり、21.5型と同等のサイズ感になっているという。本体サイズは529×194×374mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.7kg。
ブルーライト低減機能「ブルーリダクション」を搭載。青色光は5段階の調節に対応し、黄色っぽい画面を避けたい場合など、好みに合わせて調整できる。
主な仕様は、解像度1,920×1,080ドット(フルHD)、表示色数1,677万色、応答速度14ms(オーバードライブ時4.6ms)、コントラスト比1,000:1、輝度250cd/平方m、視野角は上下/左右ともに178度。パネルはADS(Advanced super Dimension Switch)、表面処理はノングレア、バックライトはLED。
インターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピン、HDMI×2。1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵する。
消費電力は通常時21.3W、最大時28W、待機時0.5W。上15度/下4度のチルト調節、100×100mmのVESAに対応する。