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次世代折りたたみGalaxy、チタンで折り目が目立ちにくい新技術
2026年7月15日 10:54
Samsung Electronicsは7月15日、次世代Galaxyシリーズスマートフォン向けの新たな折りたたみディスプレイ技術「Flex Titanium」を発表した。チタン素材の採用などにより、耐久性の向上と折り目の目立ちにくさを実現したとする。
Flex Titaniumは、フォルダブルタイプの次世代Galaxyシリーズ向けに新たに開発されたディスプレイ技術。外部からの衝撃に耐える強度、繰り返しの折りたたみに耐える柔軟性、洗練されたデザインを実現する薄さの3要素の実現を目指し、新たな素材としてチタンを採用した。
同社では新たに「チタン合金フィルム」と「チタンプレート」の2つの主要部品を開発。安定して開いたディスプレイを支えられる構造と、繰り返しの折りたたみにも対応できる柔軟性を両立した。
チタン合金フィルムは、OLEDパネルの下層に位置してディスプレイを内側から支える部品で、従来のポリマーフィルムと比べて20倍の機械的強度を確保しつつ、精密なロール加工により髪の毛の約3分の1という薄さを実現。チタンプレートは、さらにその下層でディスプレイモジュールを支える構造体で、高度な穴加工技術により、モジュールと接着剤の間に空気が生じない強固な一体構造を可能にした。
これらに加えて、高解像度アーキテクチャと次世代有機材料を組み合わせることで、高精細な解像度を実現しつつ、消費電力を削減しており、全体的な電源効率も大幅に向上したとしている。
同社では、7月22日にGalaxyの新製品発表イベントである「Galaxy Unpacked」を開催予定で、この中でFlex Titaniumを初採用したGalaxyシリーズの次世代フォルダブル製品を発表するとしている。



















